2016.01.05 波乱の幕開け
1.04日の大発会は波乱の幕開けとなった。
大納会後のアメリカ株安(NYダウ1.02%安)というハンデを背負っていたのに、さらにサウジアラビアのイランとの断交が03日に加わり、さらに中国株(上海総合)の暴落(ずるずる下げ幅を拡大、最後はサーキット・ブレーカー発動で1時間短縮取引となる体たらく。6.86%の下落)で、日経平均は583円(3.86%)の大幅安となった。大発会でのこの下げ幅は2008年(14691▼616)以来の大きさである。
ちなみに、いやな話になるが、2008年は、その後も、軟調な展開が続き、9.15日(月)がリーマンショック。9.12日の日経平均は12214円だったが、10.28日には6995円(ザラ場)まで下げるわけである。

さて、東証終了後の海外の動きである。
ヨーロッパ各国株はドイツが4.30%安、イギリス、フランスは2%台の下落だった。
そしてアメリカ(NYダウ)は、現在360ドル(2.1%)前後の値下がりとなっている。
日経平均先物・大証夜間は一時300円を上回る下げだったが、現在は271円安となっている。これは為替が一時1ドル118円台まで一気に円高が進んだのが、ここに来てやや円安方向に動き、現在119円25銭前後になったのが多少好感されているとみられる。

いずれにせよ、NYダウ、CME日経平均先物が、最終的にどうなるか、朝方確認する必要がある。また、05日の上海株がどうなるかも注視しなくてはならない。

とりあえずは、慎重に成り行きを注視、事態がどう展開していくのかを見きわめよう。

1月05日 0時30分記
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