四季報発売(12.14日)となったわけだが、12.11日のNYダウは310ドル(1.76%)安、つれてCME日経平均先物も18670円と東証終値比560円安という惨状となっている。サード・アベニュー何とかという債券投信の清算が大きく投資家心理を冷やしたようだ。このほか、原油安(6年10月ヵぶりの安値更新)、円高とかいろいろ言われるが、いずれも目新しいものではない。
今後の展開は、予断を許さないが、なんでこんなに下げたんだろうと、あとで不思議がるといった希望的観測が的中する可能性もそれなりにあろう。
いずれにせよ、先入観を持たず、冷静に対処したい。
時間がないので、これ以上は書かないことをご了解いただきたい。

私は四季報を13日の16時半くらいから、これまで1時間くらいの休憩(夕食等)を除き、読んでいる。まだ400ページほど残っている。
成果は今しばらくお待ちいただくとして、とりあえず「新四季報で期待できる5銘柄」の新四季報の業績予想(経常利益)を書いておこう。
注=数字の単位は100万円。

コード  銘柄名       今期会社予想  四季報今期(前号→今号)  四季報来期(前号→今号)       

2733 あらた          5000      4650→5380         4750→5660              
4687 TDCソフトウェア    1300      1400→1500         1500→1650  
7559 ジーエフシー       700       770→ 870          820→ 970 
9036 東部ネットワーク     949      950→1150          1000→1250
9377 エージービー       780      780→ 840           880→ 900 

なお東理HDは今期の予想経常利益は、会社予想が611のわけだが、新四季報予想は620、そして注目すべきは四季報の来期予想で、1150という大増益予想になっている。しかも今期の配当は2.5円予想(会社、新四季報とも)だが、新四季報は来期は4.0円を予想している。
というわけで、例の事件さえ起きなければ14日は暴騰必至とみていたわけである。
事件と、この四季報の数字とで、14日の株価がどうなるか。

「新四季報で期待できる5銘柄」の業績予想は表のように、すべて大幅に増額されており、織り込まれているとは言えないので、それなりに好感されよう。それと地合いの悪さによる下落圧力とで、どうなるかということである。

このほかSBS、WDI、古野電機、ピープル、マックスバリュ東海、サカイ引越、OATアグリ、大伸化学、神姫バス、サトー商会、ゼンショー、昭和パックスなども前号比で大きく上方修正された数字になっている。

12月14日 1時48分記



 
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