07日の相場は、日経平均で言うと300円余高まであったのが194円高まで上げ幅を縮小したものの、まずは大きく反発した。過熱感なくいい動きをしていると、投資家としては歓迎できる値動きだ。

当道場銘柄で、気になる動きをしたいくつかの銘柄についてだけ書いておこう。

SBSが04日の88円安に続き1074▼60と続急落となった。下げる格別の理由も見当たらず、不安に思う方も多いと思われる。ただ、IBJなども同様、格別な理由もなく11.20日の1730円から11.30日の1462円まで急落した(その後12.07日には1848円まであった)。こういうことがそう珍しくなく起きる時代になっているとみればよさそうだ。
同社の9月中間決算は、素晴らしい好決算だったが、会社は通期業績を据え置いた。2015年12月期の予想経常利益は49.0億円、現行四季報予想は54億円である。しかし新四季報では、これがさらにあっと驚く増額になりそうだ(諸事情を考慮して朦朧体で書くが適切に推理されたい)。これを考えると、SBSの株価は、この下げでかえってスケールアップして大きく上げる可能性もあろう。

古野電気(推)が938△28と急反発、戻り高値を更新した。出来高も増加、ここ取り組みも良くなっているので、一段高が期待できそうだ。業績も絶好調で、新四季報も増額の方向だ。

エコス(推)は1703▼3と冴えない動きだった。それでも私が強気なのには確たる理由があるからだ。8月中間期の経常利益は期初予想の9.0億円が実際は14.17億円だった。にもかかわらず会社は通期の予想経常利益は24.5億円を据え置いている。しかし、これは前にもそういうことがあった。早晩上方修正は必至である。それも新四季報予想の26.0億円程度ではないあっと驚くくらいのものがありうるとみているわけである。3-11月期決算の数字が1ヵ月以内にははっきりして来る。そこでは、もう通期業績の上振れが隠しようがないほど明白になるだろう、よって遅くもそれで株価は大幅に上がるだろうというのが、私の読みのわけである。

ピープルはついに3000円を射程に入れて来た。2980円まであって2955△253(JQ値上がり率9位)。
四季報速報(12.07日)は2017年1月期の予想1株利益から来期(間もなく今期に変わるが)の配当は137-138円と予想している。137.5円とすると配当利回りは4.7%にもなる。3000円程度で売るのはもったいない気がして来る。上場来高値3660円まで買って利回りは3.8%。この辺まで買われても不思議はない。熟慮の上、対処されたい。

12月08日 0時17分記
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