相場は、スピード違反をすることもなく、徐々に上海株ショックから回復、2万円へも、しっかり足場を踏み固めて挑んでいる。大型株、小型株のトレードオフも、見方を変えれば、うまく循環物色しているとも見て取れる。
いずれにせよ、ここは基本的に強気で押していいだろう。

私は、動きの悪い銘柄を積極的に外し、一方で新四季報発売で物色されそうな銘柄等、新たな銘柄も積極的に組み入れ、ポートフォリオをかなり変えている。

中核はエコス(推)、シーマ(推)、WDIなのだが、寿スピリッツ、サカイ引越センター、SBSなどは、なおある程度保有、また古野電気(推)、OATアグリオ、アークランドサービスなども保有株数を増やしている。

新四季報がらみで、乱高下が目立つ。
全上場企業で値上がり率2位のアイビー化粧品(406△80)は「四季報先取り超サプライズ!」速報④で、WDI(1738△35)の次に紹介されていた銘柄である。
ただ、こうして急騰した銘柄の中には早くも急落しているものもあり(例えば菱友システムズは12.02日、930▼50)、しっかりした分析をせず飛びつくと火傷をするリスクもある。

とりあえず、以下、新四季報で上方修正等の好材料が予想されるもので、あまり上げていない銘柄をいくつか紹介しておこう。

8198 マックスバリュ東海(1939▼9)。
予想経常利益は現行版は今・来期34.6億円・36.5億円だが新春号では38.5億円・42.0億円。マックスバリュ西日本も増額されているが、率的に東海が大きく上回る。またライフコーポレーションは経常利益に変更なしであり、こうした比較からも東海が魅力的だ。来期予想実質1株利益は141.0円。時価1939円はPER13.8倍と割安。

9996 サトー商会1100▼10。
今来期、会社予想を上回る四季報予想がさらに増額されそうで面白い。

この他、3954 昭和パックス(565△19)、4629 大伸化学(1139△4)、9083 神姫バス(701▼5)などもいいが、これらは出来高が極端に少ないので、大幅高の気配になっているような場合は見送り、時価からあまり高くない水準だったら買うというスタンスでチェックするといいだろう。

12月03日 0時21分記
Secret

TrackBackURL
→http://kamakurayuusuke.blog134.fc2.com/tb.php/2342-d3913105