2015.12.01 WDIに好材料
相変わらず、主力大型株と小型株がトレードオフの関係という相場が続く。
12.01日は前日の逆で、主力株の全面高で小型株は今一つの値動きとなった。しかし、こういうことはいつものことで、潮の流れが変わったわけではないので、勘違いしないようにしよう。
01日の大幅高、日経平均の2万円大台回復は法人企業統計で7-9月期の設備投資が前年同期比11.2%増と大きく伸びたたことが好感された。

【WDIは1900円挑戦も】

前稿で以下のように書いた。

>少しだけ、目についた銘柄について書いておこう。
WDIの今期予想経常利益は、会社発表が9.0億円、四季報旧号予想が11.5億円だが新春号では12.0億円。

そうしたら、四季報オンラインの「四季報先取り超サププライズ!」速報④の5銘柄のトップがWIDではないか。
なおこの情報は17時送信と言っているが実際はかなりいい加減である。速報④は12.01日17時30分過ぎに送信されたものである。
WDIの予想経常利益は2016年3月期、会社発表が9.0億円、現行四季報が11.5億円のわけだが、新四季報では12.0億円に増額、また17年3月期は13.0億円予想(現行版は12.5億円)になる。
同社の場合、経常利益とともに私が注目するのが純利益だ。同社は経常利益に比し純利益が異常に少ない。2016年3月期の会社予想では経常利益9.0億円に対し純利益はその13.5%の1.5億円に過ぎない。ところが9月中間期は経常利益7.5億円に対し純利益は2.3億円で30.7%に比率が大きく高まっている。いずれにせよ、私がいつも言っているように、こうした異常事態は徐々に解消するから1株利益の算出に当たっては純利益を経常利益の6割とみなすのが妥当だということが分かろう。
WDIの2017年3月期の名目1株利益は53.7円だが、純利益を経常利益の6割とみなして算出する実質1株利益は123.2円になる。実質PERは13.8倍に過ぎない。
いよいよ1900円の年初来高値更新への期待が高まる。

【古野電気、シーマに期待】

新四季報で期待できる銘柄としては、以前紹介したマックスバリュ東海もそうだ。今来期と大幅上方修正となろう。
古野電気(推)も、すでに書いたように上方修正される。01日の株価は930△19.。3日続伸で終値としては戻り高値を更新した。PER的に割安であり、自動運転、ドローン関連という材料と相まって、人気化すれば1000円大台乗せもありえよう。

シーマ(推)は予想外の強い動きで42△2。最近の終値の高値が43円なので、43円以上(言うまでもないが43円含)で引けると面白い。

12月01日 23時29分記
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