私の運用状況は、11月に入って好調で、17日には、この分では、近いうちに、年初来高値更新も、と秘かに期待したくらいだった。ところが、18日以降、日経平均等がそこそこ堅調な中、逆に25日まで5立会日連続安となり、年初来高値もやや霞んで来た。
保有銘柄は上げたものも多いのだが、主力中の主力のエコス(推)、シーマ(推)がかなり下げたことが、こうなった原因だ。

こういうことを書くのは、自身のことを言いたいのではなく、先行きを読むうえで重要な判断材料になると考えたからである。

①連続安(日経平均等よりむしろ、個別銘柄や自身の資産の騰落)は相場反転の判断に役立つことが結構ある。
②ぴったりの値段で大底を打つことが結構多い。

①はすでに書いたとおりなので、次に②について書こう。
Gunosyは急落したわけだが11.05日、700円ぴったりを付け、私はここで底入れかと書いた。実際、この700円が大底となり、その後は急速に戻し、25日は850円まであって終値は841円。
スターティアは11.13日(金)、16日(月)と2日連続で600円ぴったりを付け、反転。ここ順調に戻し20日には649円まであり、25日は644△6。
エコスに同じことが起きるかもしれないので、過去の2例を延々書いたのである。
エコスは11.13日に1869円の年初来高値を付けたわけだが、16日以降は下落基調にある。そして25日は1700円ぴったりを付け終値は1703▼43。

さらに、シーマも18日以降、変わらずを挟んで4日連続安で38円となり、業績も考えると、ほぼ下値限界と言っていい水準に達した。

以上のようなことを総合判断して、26日以降、私の運用状況、ひいては当道場銘柄の値動きは、好転するのではないかという結論に達したわけである。もとより、外部環境等、種々のことに影響されるので、安易に決めつけてはいけないが、かなりの確率で、上記のようなことが期待できよう。

というわけで、まずは超割安エコスの反騰に期待。時価は新規買いもいいだろう。
シーマも、ここで弱気になる理由は全くない。下がると、いろいろ雑音が多くなるが惑わされず反騰を待とう。

「レストラン、外食銘柄」は、総じて動きが良く、今後も期待できそうだ。
ダイナックは6.02日に付けた年初来高値1780円を一気に更新、1790円まであって1788△45。
WDIも1660△3と続伸した。
アークランドサービスは5350△110。
ゼンショーは3連騰の疲れからか1502▼23と反落。
この中では、特にWDIに期待している。今期業績の大上方修正が必至なのと、1900円(年初来高値)という絶好の目標があるからだ。エコス、シーマに次ぐポートフォリオの中核銘柄にしたくらいである。
またアークランドサービスも高値6710円から大幅に調整して出直って来たばかりなので、値幅取り銘柄として面白そうだ。

SBS、サカイ引越は引け新値、ピープルは年初来高値更新だが、こういう動きのいい銘柄は寿スピリッツも含め持続でいいだろう。
この他、アトラ、OATアグリオ、古野電気も期待できよう。

注=OATアグリオは立会外分売を26日に実施する。
東証1部昇格の要件である株主数の充足を図るためである(会社IRより)。1人100株、分売株数2万株だから、株主は200人増加する。現在の株主数は2103名、+200名で2303名。1部指定基準は2200名なので達成、103名の余裕も生まれるということである。
こうしたことはかなり知られていることだろうが、意外に知られていないのは、同社は「東京証券取引所市場第一部への一部指定を申請しております。」(11.25日の同社IR)ということ。
もう現実に申請済みであって、ただ目指しているのとは違うのである。この辺のことは、分売発表が決算発表と重なって、必ずしも株価に充分は織り込まれていない可能性がある。

11月26日 0時38分記
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