24日の相場は、主力株は一服気味で、中小型株中心に上げた。大型株指数のみマイナスで中型株、小型株はプラスだった。また2部、JQの上昇率は日経平均やTOPIXを上回った。マザーズはバイオ関連中心に上げ上昇率は2.1%に達した。マザーズ指数はなお昨年末値を大きく下回っており、水準訂正の動きである。

寿スピリッツは4955△240と急伸、年初来高値を更新した。ピープルも2597△105と年初来高値更新。Hamee、OATアグリオ、古野電気(推)、サカイ引越センターなども高かった。
一方、アトラ、エコス(推)、シーマ(推)など、ここ大きく上げた銘柄には下げるものが多かった。

前稿で注目として挙げたレストラン、外食銘柄の終値は次の通り。

2675 ダイナック 1743△17
3068 WDI 1657△69
3085 アークランドサービス 5240△90
7550 ゼンショーHD 1525△39

全て終値は始値よりも高かったので、買った方は含み益状態ということになる。物色の流れが、中小型に、また内需好業績銘柄に向かいそうなこともあり、これら銘柄は、なお期待できそうだ。

アトラは1432▼72と大幅安となった。これは25日の立会外分売(24日は分売価格決定日だった)が、影響しているとみていいだろう。逆に言えば、これを無事通過すれば、いよいよ1部移行(このための分売と会社も言っている)への期待が高まり、株価に好影響が出て来よう。
なお「ほねつぎチェーン」は新規オープンの発表が長らくなくてやきもきさせられたわけだが、ついに朗報が。
24日(恐らく引け後)、一気に3店の新規オープンが発表されたのだ。これで今期の出店は累計で24店、目標の25店にあと1店になった。あと1、2店のオープン発表もあるかもしれない。
それより注目すべきは、それまでの月1~2店オープンのペースが、10月以降4、4、3+αと、月4店オープンペースに大幅に上がっていることだ。この分では来年は4×12(ヵ月)で48店オープンもありえそうな勢いだ。
来年以降の出店目標は年30店超だから、大幅に上回ることになろう。つまり、来期の業績は驚異的な増益が期待できそうなわけである。こうした明るい展望を視野に入れると、時価はあまりに評価不足ということになろう。
PERが割高と言う方がいるが、それはこういう業績の急向上を理解していないからであって実態が分かれば、そういう発言は出て来ないのである。

11月25日 0時24分記
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