相場は、予想以上に強い、特に日本株が強い展開となっている。その上、ここに来て、出遅れ気味だった中小型株の動きが良くなって来たので、当道場銘柄は絶好調一歩手前くらいの、いい状況になって来た。

サカイ引越センター、寿スピリッツが急伸、ともに年初来高値に接近、引け新値となった。

シーマ(推)は39△2と、因縁の37円を上回って引けた。これは同じく39円で引けた8.14日以来である。決算発表の13日が迫り、決算期待が盛り上がって来たのだろう。決算は好決算とみるが、その場合でも、発表前にある程度以上上げていた場合、発表後は売り優勢となる場合もないではない。堅実に行きたいなら、決算発表前にある程度は売っておくことも選択肢だ。決算発表後は、好決算だったら50円~60円くらいまで急伸もなくはないが、その場合はその場合で、例えば59円まであって引け値は43円とかいったこともありうる。こういうことで泣き言、ならいいのだが恨み言を言う方が、どうしても出現する。いい加減、相場とはそういうものだということをマスターされ、臨機応変対処されたい。うまく対処できない場合でも、それは運命愛で行こう。相場は人生の縮図かもしれない。嘆くなかれ。

エコス(推)は1825円と高値更新後、反落、1781▼20だった。11.04日以降200円以上も一気に上げた後だけに当然の一服。ここでの休養をエネルギーに、いよいよ2000円にチャレンジとみる。

消費関連の好業績銘柄の値動きを調べていて、あることに気付いた。3グループに分かれるということである。

第1グループ=ファーストリテイリング、サンドラッグ、カルビー、ライフコーポレーションなど
業界トップクラスの企業で、先行して上げ8月初めに高値を付け、その後大きく調整、ここある程度戻している。
例・サンドラッグ…8.11日に7990円高値、9.11日6000円の安値。時価7460円。

第2グループ=寿スピリッツ、サカイ引越センターなど
10月末から11月初に年初来高値を付け、微調整を経て、ここ再び高値更新をうかがう動きとなっている。
例・サカイ引越…・10.26日に6470円高値、11.04日に5740円まで下げたが11日には6390円まで戻している。

そして第3グループとも言うべき、第1、第2グループに続いて、遅れてここ大きく上げ始めたのがエコスだ。

第1グループの企業は上記各企業のほか、ヤマトHD、ウェルシアHD、クリエイトSD等、どこもかしこも来期予想実質PERは20倍~35倍程度と高い。最高値時点ではさらに高かった。
第2グループは寿は26倍くらいだが、上方修正含みのうえ、高PERが普通の製菓業界の中では、なおかなりの低PERである。サカイは14倍程度、上方修正も有力なので超低PER、岩井コスモ証券は11日、目標株価を7200円に引き上げた。

第3グループのエコスは、なお8.5倍と異次元の低さだ。こんな理不尽な安値のまま、この相場が終わるわけはなかろう。

今後も円安基調が続きそうなこともあり、輸出関連で、業績面の不安なしの割安企業を探した。
そして発掘したのが
6814 古野電機 884±0。
推奨銘柄である。
高寄りするような場合は、2の矢、3の矢も放てるようにするといいだろう(100株単位)。

11月11日 23時35分記
Secret

TrackBackURL
→http://kamakurayuusuke.blog134.fc2.com/tb.php/2323-4fb91724