日本郵政上場の余波と断言はできないが、ともかく日本郵政等3社の上場、その後の堅調な株価もあってか主力大型株一色の相場が続き、逆に小型株には冴えない値動きのものも多い。04日、05日計で日経平均等は大きく上げたが、2部、JQ、マザーズは、そろって値下がりとなっている。

こういう相場環境を反映して、決算への反応も、主力株と小型株では著しく違って来る。
04日、場中に決算を発表したIRJと三菱商事。
IRJは762▼150(ストップ安)まであって800▼112
三菱商事は2034.5▼134.5
また引け後決算を発表したジャムコはPTSで一時4180▼1000(ストップ安)
決算内容は、IRJ、ジャムコは期待外れ程度だったが、三菱商事は大減額修正で前年同期比でも大減益という厳しいものだった。

エコス(推)は1639△41。日証金の買い残も低水準であり、なお大きく上値を残しているとみる。
エコス高に刺激されたか同じ食品スーパーのマックスバリュ東海も1938△59、マックスバリュ西日本も1764△55とともに年初来高値を更新した。この2銘柄は、相場らしい相場を出さず、長らくボックス相場に終始していたので、まだ初動段階だ。今後の上方修正も期待でき、ここから狙っても報われそうだ。

寿スピリッツは4760円まであって4705△245。5000円相場もありそうな雰囲気だ。
サカイ引越センターも6190△190と続伸。6470円の年初来高値更新から一段高というシナリオ復活となるか。
SBSも1120△16と強い動きだ。

アトラ、シーマは下げたが、基本的に上昇相場にあるとみる。

いずれにせよ、今の相場は、順張りで行くのが良く、動きのいい銘柄を見極めることが肝要だ。安易な逆張りは傷口をさらに広げることにつながりやすい。

ただ、底値に届いた(この判断で技量が問われるわけだが)銘柄は、この限りではない。
私は東急建設(高いところで打診買いしてしまっているのは書いたとおり)を、ここで少しナンピン買いしようと考えている(ただ上がらないようなら即撤退)。いくらなんでも下げ過ぎとみるからである。
Gunosyにも困ったものだが、700円というぴったりに値段で一応踏みとどまったので、経験からすると、ここからはある程度戻す可能性がかなりあろう。

11月06日 1時01分記
Secret

TrackBackURL
→http://kamakurayuusuke.blog134.fc2.com/tb.php/2318-fee7f28e