日本では、悪い景気指標や業績見通しが続き、アメリカも同様である。ヨーロッパ各国は、牽引車のドイツのVWで悪質な不正問題起き、これが各国に重くのしかかる。
こうしたことを素直に受け止めれば、とても株は買えないということにもなりかねないが、世界各国の株価は、ここ、おおむね堅調だ。アメリカの利上げが遠のいたことが、最大、唯一の理由だろう。

とは言え、世界的に景気減速懸念が強まっているわけで、さして強気になれないのが大方の投資家だろう。
また、10.21日とかそれ以降は特異日と言うか、暴落がかつては頻発した時期であり、やはり、警戒しておくにしくはない。
と言うわけで、ここからは、これまで通り、大きく上げた銘柄、今後の見込み薄の銘柄等は一部なりと処分を進めて行きたい。もちろん、一方的に売るのではなく(それほど弱気になるのもどうかだから)、有望銘柄はそれなりに買い、トータルでは、持ち高は減らし気味に管理というのが、いいだろう。

これは、私が以前から書いていることであり、自身実行していることである。
私の信用取引の委託保証金率は現在46.91%である。平常時33%程度で頑張って来たのだが、8.24日の暴落で、これまでの常識が覆った(過去と比べ1日の株価変動率が大幅に拡大)と判断、36~40%程度を平常時の基準にしようと方針を変更したのである。それでもこの47%弱は高い(ネット取引になって即時に分かるようになってからはごく一部の時期を除き最高)のだが、間もなく来る特異日対策と強く買いたいと思う銘柄があまりないのとで、こうなっている。
ここ買い増しているのは、シーマ(推)、エコス(推)、アトラ(推)、IBJなどである。

前稿で挙げた「上方修正濃厚な銘柄」の9月中間決算等の発表予定日(IFIS株予報のものだが時々実際と違うことがあるのはご承知おき願う)を記しておこう。

寿スピリッツ=11.04日
ダイイチ=11.04日
アトラ=11.09日
SBS=11.03日
IBJ=11.11日
レントラックス=11.11日

注=エコス、ファーマライズは、ともに好調な決算(エコスは中間期、ファーマライズは第1四半期)を発表済み。

上記の銘柄は、決算発表前に上方修正(下方修正もゼロではないが)を発表する可能性もある。また決算発表前に大きく買われるような場合は、ある程度は売っておくのが昨今の相場では常道であろう。

10月18日 23時21分記
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