13日の相場は、高安まちまちだったが、主力大型株の多くは下げ、日経平均は204円(1.11%)の大幅安となった。ただ、小型株には値上がりするものも多く、小型株指数はプラス、2部、JQ、マザーズもそろってプラスだった。

こうした流れの中で、当道場銘柄の多くは値上がりした。
エコス(推)は1466△46と9連騰。IRJ、内外トランス(推)、SBS、Hamee、第一稀元素なども上げた。下げる一方だったファーマライズ、スターティア(推)も反発した。
シーマ(推)が続落となったほか、Gunosy、アトラなどは下げた。

引け後、2銘柄に好材料が出た。

ファーマライズが2016年5月期の1Q決算を発表した。経常利益は前年同期比61.1%増だった。通期予想は11.6億円(前期実績9.97億円比16.3%増)は据え置いたわけだが、いずれ大幅に増額修正する可能性が大とみるところだろう。四季報予想の15.0億円は50.4%増益になるわけだから、この程度またはそれ以上になる可能性も十分ある。
四季報予想の場合の実質1株利益は99.9円、13日の終値の619円はPER6.2倍に過ぎない。

寿スピリッツは2016年3月期の第2四半期の売り上げ状況を発表した。累計の売上高は121.17億円(前年同期比11.3%増)だった。会社計画の112.5億円を大きく上回ったわけである。通期の売り上げは会社計画は237億円(前年同期比3.2%増)だが、11.3%増なら256億円になる。
もしこうなれば、利益もそれと同様かそれ以上増加するであろうから、今期の実質1株利益は140円~150円程度になろう。好業績見通しで年初来高値4335円更新期待が出て来た。

〔業績予想について〕
平成28 年3月期の第2四半期累計期間及び通期の連結業績予想につきましては、現在精査中であり、修正が必要になった場合には、速やかに公表いたします。
なお、当第2四半期決算発表は、11 月4日(水)を予定いたしております。

と会社はしているが、少なくとも売り上げは、もう確定しているも同然なので、上方修正は確定的である。つれて利益面も見直されよう。11.04日以前に上方修正となる可能性も十分あろう。

【シーマ】
2日続落となったが、これで整理完了、14日から反騰となる可能性が大きいだろう。
13日は超低位株はおおむね堅調だった。すなわち
音通37△1、メガネスーパー56△1、Gテイスト87△1、そしてシーマと同業で四季報で「比較会社」になっているサハダイヤモンドは18△3と急伸した。上場廃止懸念もある赤字会社である。シーマの割安、出遅れは歴然、買いがいつ集中してもおかしくない状況になりつつあるのではないか。

Gunosyは三菱UFJモルガン証券の格下げで急落したわけだが、同証券の予想が当たるかどうかは別として、その影響は大きかった。ただ3日続落、13日は12日のザラ場安値を下回らなかったので、とりあえず、ここからはある程度反発するのではないか。

10月14日 0時06分記
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