| Home |
2015.08.28
相場環境は大きく改善
自慢するわけではないが(結局自慢になるが事実は動かせない)、
>アメリカは、このまま株安に歯止めがかからなければ、出口戦略としての利上げ(9月利上げ有力とも言われている、言われていたとすべきかもしれない)は先送りとなる可能性が高まろう。
また中国も、株安を放置はしないだろう(そういう目先の株価対策には懐疑的論調が多いようだが)。
株価が暴落すると悪い話ばかり目立つが、こうしたことも念頭に月曜以降の株価をみていこう。
と23日の稿で書いたことが、2つとも実現し、この株安はとりあえず収束となりそうな展開になって来た。
すなわち25日に、中国が追加の金融緩和(利下げ)に踏み切ったのに続き、今度はアメリカが9月の利上げの可能性低下(NY連銀のダドリー総裁が示唆)かということで、26日のNYダウは619ドル(3.95%)の急反発となった。
上海株は東京市場の大引け前後から急落という展開が多かったわけだが、27日はそうなりかかった後猛反発、結局5.34%の急騰となった。
これを受けてNYダウは現在280ドルほどの値上がり、日経平均先物・大証夜間も380円程度の急騰となっている。
私の保証金維持率も26日取引終了時の22.35%が27日は32.75%へ劇的に改善(たいして株式売却を進めたわけではない)した。信用余力も前日の-3790万円が今は+1273万円、信用新規建て余力はその3.3倍強なので4244万円となった。まさに乞食から王様へである。
私のような維持率31%などの超低率でやってる人は稀有のようなので、ほとんどの信用をやっている投資家はもっと余裕綽々であろう。つまり、需給関係は大きく改善しているということである。
8月28日 0時45分記
>アメリカは、このまま株安に歯止めがかからなければ、出口戦略としての利上げ(9月利上げ有力とも言われている、言われていたとすべきかもしれない)は先送りとなる可能性が高まろう。
また中国も、株安を放置はしないだろう(そういう目先の株価対策には懐疑的論調が多いようだが)。
株価が暴落すると悪い話ばかり目立つが、こうしたことも念頭に月曜以降の株価をみていこう。
と23日の稿で書いたことが、2つとも実現し、この株安はとりあえず収束となりそうな展開になって来た。
すなわち25日に、中国が追加の金融緩和(利下げ)に踏み切ったのに続き、今度はアメリカが9月の利上げの可能性低下(NY連銀のダドリー総裁が示唆)かということで、26日のNYダウは619ドル(3.95%)の急反発となった。
上海株は東京市場の大引け前後から急落という展開が多かったわけだが、27日はそうなりかかった後猛反発、結局5.34%の急騰となった。
これを受けてNYダウは現在280ドルほどの値上がり、日経平均先物・大証夜間も380円程度の急騰となっている。
私の保証金維持率も26日取引終了時の22.35%が27日は32.75%へ劇的に改善(たいして株式売却を進めたわけではない)した。信用余力も前日の-3790万円が今は+1273万円、信用新規建て余力はその3.3倍強なので4244万円となった。まさに乞食から王様へである。
私のような維持率31%などの超低率でやってる人は稀有のようなので、ほとんどの信用をやっている投資家はもっと余裕綽々であろう。つまり、需給関係は大きく改善しているということである。
8月28日 0時45分記
はじめまして いつも お世話になってます。古い話で申し訳ないのですが、朝日ラバー 横田製作所が、最近 賑わってます。まだ 持っていたのかと言われそうで、恥ずかしいですが、先生は、どの様に思われますか?
2015/08/29 Sat 08:26 URL [ Edit ]
パスタ
西部ガスは農業施設向け暖房システムの開発に乗り出している。
暖房装置の農業応用を目指すKFTアグリ
(福岡市)に1億円を出資し、
このほど社員を出向させた。
KFT社を支援して早期に野菜工場など
農業施設向けのシステムを開発。
自社で手掛ける野菜の水耕栽培への応用を目指す。システムの燃料に使う液化石油ガス(LPG)の拡販にもつなげる。
KFTアグリは岩盤浴施設を運営し、
住宅など向け暖房装置も販売する石の癒
(福岡市)の子会社として
2010年6月に発足。
西部ガスは3月に第三者割当増資を引き受け、発行済み株式の50%を取得した。
現在の住宅向け装置は温水を流したパイプから出る遠赤外線を利用しており、
従来の暖房よりも野菜の栽培に向き、
燃料費も減らせるという。
西部ガスは食品関連事業にも力を入れており、自社の子会社であるエスジーグリーンハウスではリーフレタスの水耕栽培・販売を行い、5月には鮮魚卸売業者の福岡中央魚市場も買収している。(参考:日本経済新聞より)
暖房装置の農業応用を目指すKFTアグリ
(福岡市)に1億円を出資し、
このほど社員を出向させた。
KFT社を支援して早期に野菜工場など
農業施設向けのシステムを開発。
自社で手掛ける野菜の水耕栽培への応用を目指す。システムの燃料に使う液化石油ガス(LPG)の拡販にもつなげる。
KFTアグリは岩盤浴施設を運営し、
住宅など向け暖房装置も販売する石の癒
(福岡市)の子会社として
2010年6月に発足。
西部ガスは3月に第三者割当増資を引き受け、発行済み株式の50%を取得した。
現在の住宅向け装置は温水を流したパイプから出る遠赤外線を利用しており、
従来の暖房よりも野菜の栽培に向き、
燃料費も減らせるという。
西部ガスは食品関連事業にも力を入れており、自社の子会社であるエスジーグリーンハウスではリーフレタスの水耕栽培・販売を行い、5月には鮮魚卸売業者の福岡中央魚市場も買収している。(参考:日本経済新聞より)
2015/08/30 Sun 18:58 URL [ Edit ]
鎌倉雄介
> クレマチス さん。
まず横田ですが、こちらはリニア新幹線工事本格着工のニュースで
1121△150となった(買い気配付く)わけですが、
いかんせん、業績がいまいちなので、ここはラッキーと思って
売るのがいいのではと思います。
朝日ラバーはマイクロ流体デバイス事業で新工場建設が材料のわけです。
こちらは福島県の補助対象事業として最大7.5億円が交付。
年間売り上げ65億円程度の同社にこれだけの金額が交付というのは
期待が高まります。マイクロ流体デバイスの有望さもあり、
目先の乱高下はあまり気にせずじっくり持つ方針でいいのでは。
まず横田ですが、こちらはリニア新幹線工事本格着工のニュースで
1121△150となった(買い気配付く)わけですが、
いかんせん、業績がいまいちなので、ここはラッキーと思って
売るのがいいのではと思います。
朝日ラバーはマイクロ流体デバイス事業で新工場建設が材料のわけです。
こちらは福島県の補助対象事業として最大7.5億円が交付。
年間売り上げ65億円程度の同社にこれだけの金額が交付というのは
期待が高まります。マイクロ流体デバイスの有望さもあり、
目先の乱高下はあまり気にせずじっくり持つ方針でいいのでは。
2015/08/30 Sun 23:38 URL [ Edit ]
| Home |