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25日の引け後の私の保証金率は22.3%(メイン口座分)。1%が500万円余くらいになりそうなので、20%割れまであと1200万円程度。ここから1200万円以上下がると追い証という緊迫した状況だ。
起きてNYダウをチェックすると、なんと205ドル安(寝るときは370ドル高だったのだ!)。

こうした時、いつも思い出す言葉がある。

「普通の暮らし」

>もしも あなたと逢えずに いたら わたしは何を してたでしょうか 平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮らし してたでしょ うか
(「時の流れに身を任せ」 テレサテン)

もう「普通の暮らし」には戻れないかもと思ったことも一再ならずだが、何とか「「普通の暮らし」に戻り、今日があるわけである。ちなみに「普通のおばさん」に戻りたいと言ったのは、言うまでもなく都はるみである。

しかし喉元過ぎれば熱さ忘れるで、「普通でないおじさん」は、懲りずにまた相場の道に邁進を繰り返すわけである。

26日も暴落、追い証×千万円入れよの恐怖がよぎったわけだが、何と日本市場は堅調な始まり。結局、18日以降、〇億円暴落の2割近くを取り戻す暴騰を演じてくれた。

理解しにくい26日の日本市場暴騰(日経平均570円高)の原因として、ニュースステーションでは某氏(メモしなかったので書けない)が、GPIF等4匹のクジラの買い(2000億円)のためだろうと言っていた。当らずと言えども遠からずか。

前日、ヨーロッパ各国株暴騰に逆らって大きく下げたアメリカ株(NYダウ)は現在250ドルほどの値上がりだが、400ドル近くの上げだった時からすると、大きく上げ幅を縮小している。連れて日経平均先物・大証夜間も一時は大きく上げていたのだが、今は逆に100円くらいの下落となっている。
いずれにせよ、世界各国市場(特に中国、アメリカ、日本)とも、下駄をはくまで分からないという予測不能の相場が続いている。
持ち高は(大きく上げていたら積極的に外す等して)少なく管理、安全第一で、この難局に対処しよう。

私の保証金維持率は28.94%となり(26日引け後)、5000万円近い下げに耐えられるところまで回復している。株価急騰に加え、寿スピリッツ(推)、アトラ(推)、トランコム等、大きく上げた銘柄を一部売ることもし、維持率向上に努めたのである。

8月26日 23時53分記
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