2015.08.11 波高し
どうも非論理的で推理できにくい相場が続き、まじめに分析する気も萎えてしまう。猛暑も続く。

太平製作所、ノーリツ鋼機はともに、寄らずに買い気配を切り上げ、大引けでストップ高比例配分。その後のPTSでもそろって大幅高。11日は日本商業開発が好決算を発表してPTSで急騰している。
昔の銘柄の上げだけ目立つが、ビケンテクノも好決算を発表、PTSでは上げているが、明日はどうなるか。

いずれにせよ、きっちり上げ軌道に入る、勝ち組と認定される、そうなった銘柄は異様に強く上げ続けるという相場になっている。逆に言えば、それ以外の銘柄は、ふらふらした値動きになる。

前者の代表はサカイ引越(推)である。11日も6150△110と続伸、年初来高値を更新した。東祥(推)も後継に名乗りをあげている。3425△65で、同様年初来高値更新。どちらも推奨直後はもたついたが、それを脱してからは順当にあげ、ここに来て上昇加速となっている。ここまで、ふるい落とされずに来たら大利が得られたわけである。
ある程度上げると売り、含み損の銘柄は抱え込む、というのは結構多くの個人投資家のとる道だと推測するが、特に今のような相場では、それはまずい。上げている銘柄で天井がはっきりしない場合は、安易に売らないのがよい。そうしたら、どこかで地獄を見るかもしれない。しかし、初動で買っておけば(=推奨時に買っておけば)、よほど破天荒なやり方をしない限り、泣きを見るようなことにはならない。それはアトラ(推)にも言える。これが私の言う「株式投資地獄の道行き」論である。

もちろん、大きく上げていく過程では、ある程度は売り上がるのも当然である。
そうした投資行動の結果として、私はアトラはピーク時の3割強、サカイは大きく減らしてしまったがそれでも同1割強、東祥は同4割程度保有している。

前日大幅高したNYダウは、11日は今のところ前日の上げ以上に下げている。日本株も、相変わらず、薄商いの中、波高しの相場が続くとみておくところだろう。

8月11日 23時12分記
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