25日の相場は、日経平均で97円(0.46%)の値下がりと なった。ギリシャ問題がすっきりいかないことが響いているようだが、日経平均は19日以降4連騰、880円近い急騰を演じた後だけに、程よい休養になったと言えよう。
2部、JQ、マザーズも下げた。

当道場銘柄は高安まちまちだったが、主力銘柄には大きく上げるものが目立ち、トータルでは文句ない展開だった。
すなわち、アトラ(推)は3275円まであって3195△175(引け新値)。
寿スピリッツ(推)は3510△130で年初来高値更新。
IBJ(推)も1886△82で年初来高値更新。
トランコムも6480△280と年初来高値を更新、終値は6370△170。
ケンコーマヨネーズも1698△36、これで変わらずを挟んで4連騰。

サカイ引越(推)は4950△170と大きく年初来高値を更新したのだが終値は4750▼30。
このサカイのような値動きは、最近珍しくない。6.22日、6470△220と年初来高値を更新しながら6180▼70で終わったトランコムが良い例だ(トランコムは25日年初来高値更新)。アトラもここ同様な動きをしている。
急落を見せられると多くの投資家は疑心暗鬼になりがちだ。しかし最近は値動きがかつてなかったくらい大きく激しいので幻惑されがちだが、一時的な意味のない急落の可能性も十分あるので、要注意だ。
この意味で25日大きく下げたウェルシアも弱気になる必要はなさそうだ。

大きく上げた銘柄は、ここからどう対処するか難しい局面だ。
私は寿スピリッツを25日、少し売ったのだが、その後上げ幅を拡大する動きの強さに方針転換、売るのをやめた。
今、日経平均などが高値圏にあるにもかかわらず、市場エネルギーは乏しい。小型株の多くはここ数ヵ月で最も少ないくらいの出来高になっている。こうした状況で、株不足になっている銘柄で軽快に上げるものが目立つ。
実は寿スピリッツ(貸借倍率0.49倍)、サカイ(同0.68倍)、ウェルシア(同0.54倍)などがそうである。寿、サカイは逆日歩も付いている。
一段高場面で多少売るのは賢明な判断だろうが、なお大きく上値を残している可能性も考慮し、相場は相場に聞くで行動するところだろう。

6月26日 0時55分記
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