19日の相場は、2部指数、マザーズ指数が年初来高値更新、日経JQ平均も16日の年初来高値にあと1ポイントに迫った。一方東証1部も日経平均は4日ぶりに大幅反発となった。

ここからどうなるか。意外に判断が難しい局面だ。
昨年末にかけては、今調べたのだが、小型株優位の展開だった。そうすると、本年に入って1月初めから3月末まで3ヵ月間主力大型株優位の展開、そして4.01日から6.19日まで小型株優位の展開だったわけである。となれば、当然、そろそろ小型株優位も最終局面、6.19日が分水嶺、そうではなくとも6月末前後で終わりかという見方も出て来よう。
また、これまで二律背反的な動きに終始してきたわけだが、今後はそれも緩和され、かなり連動した動きになるという見方もありえよう。

また、ギリシャ問題は、月末に迫るIMFへの債務返済期限を控えて、重大な局面に来ている。ギリシャが譲歩し何らかの妥協が成立するという見方がどちらかと言うと有力なようだが、なお波乱なしとしない。

いずれにせよ、こうした状況を念頭に、慎重にかじ取りしていくところだ。

私としては、これまで書いてきたように、6月いっぱいは強気、以降は基本的に持ち高を減らし半休養状態で10月くらいまで過ごす、というのが基本戦略だ。ただ、8月、9月、10月が弱いというのも、去年に限れば違っていた。近年は、過去と違う値動きのことが多くなっているのは事実だ。セル・イン・メイと騒いで去年はその通り(日経平均は5月19日までかなり下落)になったわけだが、今年は5月は非常に強かった。
そういうわけで、過去もあまり当てにならないので、上述の戦略もあくまで当座の、かなりあやふやなものとして、今後臨機応変、状況に応じて変更も十分ありうるものである。

寿スピリッツ(推)は三重寿庵(傘下企業)の伊勢志摩サミット特需期待、ルタオ(傘下企業)のドゥーブルフロマージュ人気もあり、今来期業績は市場の予想をかなり上回りそうだ。この辺を考慮すれば、なお一段高がありそうだ。空売りが急増しており、19日は貸借倍率が0.28倍(前日は0.47倍)にまで急低下している。なおドゥーブルフロマージュは父の日プレゼントのある人気ランキングで3位(お菓子部門)(今どのサイトか確認しようとしたができなかった)にランクイン。

アトラ(推)は、17日、インターリハ社とレッドコードの独占販売契約締結を発表したわけだが、いろいろ調べると、これはどうもかなり大きな材料なのでは、と思えて来た。これについては明日にも。

ここから面白そうなのはトランコム、ケンコーマヨネーズ、情報企画あたり。
ケンコーマヨネーズは、値動きが重く、ここを買って直ちに報われるかは微妙だが、同業他社とのPER比較では異常に割安であり、いずれは4.06日につけた1793円高値更新とみる(19日の終値は1638円)。

6月22日 0時48分記
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