18日の相場は、主力大型株中心に大幅安となり、日経平均は5.18日以来となる2万円大台割れとなった。
ただJQや2部の下落率は比較的小さく、マザーズはプラスだった。

こうした中、当道場銘柄は全体としては比較的堅調だった。
寿スピリッツ(推)は3205円まであって3190△197(東祥1部値上がり率3位)。前日の日証金貸借倍率は0.82倍で0.05円の逆日歩。19日は同0.47倍とさらに好転している。どこで売るかが問題だが、とりあえずは好取組、低PERをバックに一段高が望めそうだ。

IMVも708円まであって702△23で年初来高値を更新した。

急伸後の後遺症が残るアトラ(推)、IBJ(推)はそろって大幅安となった。値幅的には調整完了の雰囲気であり、そろそろ反発の可能性が大とみる。

アピックヤマダは351△37(東証2部値上がり率4位)の高値引け。引け値としては高値更新でもあり、出来高も回復したことから、期待通りの大相場突入も望めそうな雰囲気になって来た。

アジア航測(推)は531円まであって516△16。
18日、12時17分、口永良部島が再噴火した(その後16時31分にも)。また九州や北関東等でもここ豪雨や突風等が頻発している。年々、異常気象は一段と異常さを強めており、アジア航測には、航空測量など防災関連の仕事が大量に舞い込みそうだ。全国の多くの自治体はハザードマップといったものを作成、住民に配布している。しかし、これは平面的なものなので、地形が分かりにくい。アジア航測が開発した「赤色立体地図」ならこうした弱点がなく、災害時の避難等に格段に役立つ。

>赤色立体地図は、2002年に航空レーザ計測結果を表現するために開発した独創的な地形表現方法です。
傾斜が急な面が赤く、尾根は明るく谷が暗くなるように表され、1枚で、方向依存性のない立体感が得られます。
微地形と大地形が同時にわかるのが特長で、特に微地形の特徴抽出に優れています。
データチェックや判読、現地調査、GIS、マップ等、幅広い場面で利用されているアジア航測の基礎技術です。

これまで、TBSの夢の扉+、NHKテレビなど数多く取り上げられ認知度も向上しており、各自治体がハザードマップなどに活用する動きが活発化することも期待できよう。

なお、IMVは振動装置、計測装置メーカーだが、地震計も手掛けている。口永良部島再噴火が18日の株価上昇に関係あるかははっきりしないが。それはともかく、同社は地震計の海外展開を進めていて、すでにフィリピンでは高層ビル向けに12台受注済み、トルコでは展示会を開催している。

6月18日 23時58分
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