依然分かり難い相場だが、基本的に出遅れの好業績小型株が見直される流れになりつつあるとみていいだろう。
高度紙(推)が、ここ4連騰で16日は1359△42となり、出来高も104000株で、これは、ここに来て2.02日以来の多さだ。この上げの理由を聞かれるわけだが、安倍首相発言(水素ステーション建設推進)もあったにせよ、根本的には、そろそろ上げるタイミングだったということだろう。

Nフィールドは昨年8月に2360円高値の後1月に1341円安値を付けた後底練りを続け3.11日に反転、4.13日には2036円まであった。
朝日ラバーは昨年9月に3435円高値の後4.06日1010円安値で反転、4.14日は1365円まであった。
高度紙の場合は昨年12月に2627円高値の後、3.30日1146円円安値で反転,4.16日は1367円まであった。
もう少し複雑な値動きだが、基本は同じものにニックスがある。

それぞれ、少しずつ違うが、山高ければ谷深しで大きく調整したが、材料は生きているわけで、底入れしたとコンセンサスができ、かつ地合いもこうした銘柄にいい方向になってきたことで、順次戻して来たのであろう。

高度紙の今後だが、Nフィールド、朝日ラバーの戻りからすればなお100円から300円程度の戻りはあっていい。とはいえ、地合いの変化等があれば当然話は違って来る。

寿スピリッツ(推)、IBJ(推)、DLE(WEB銘柄)は、そっくりな値動きとなった。そろって一時かなりの値下がりとなったが、その後切り返し、最後は小幅高で終わった。何も材料等知らず売る人がなおなりいる一方、下げ過ぎとみて腰を据えて買う勢力はそれを上回っていたということだろう。

ハードオフ(推)はついに年初来高値を更新した。
すいすい値上がりするものもあれば、癖の悪い動きで悪態を浴びながらも結局上げるものもある。またもう駄目だろうと投げると、それを待っていたかのように反騰に転じるものも多い。
こうした複雑怪奇な株価の動きに、タイムラグもあるので、このブログで適宜適切に対応するのは不可能だ。
巴コーポ(推)についてのご質問にも、そういうわけでお答えしにくい。いつか(長くとも恐らく3か月以内)大きく上げるとみるが、断言はできない。そういうことを頭に入れて各自判断いただきたい。
分からないからこそ、分けて売ることを私はいつも言っているわけで、実際、私は高度紙もNフィールドもある程度は保有している。

4月17日 0時14分記
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