13日の相場は、主力株に軟調なものが多く、ソフトバンク、ファストリ(日経平均への寄与度大)の大幅高にもかかわらず、日経平均、TOPIXとも小幅安となった。2部、JQ、マザーズはそろって値上がりした。

寿スピリッツ(推)は年初来高値更新となる2793円まであって2753△18。2015年3月期の減益をなお気にする向きがあるようだが、これは4.01日時点で前期の話だ。
こういうケース(特殊要因で前期が減益)では、今期は大幅増益になる公算が非常に大きいから、投資妙味も大きいのである。今期の好条件を列挙すると
①出雲大社大遷宮特需剥落という前期のマイナス要因が消える。
②消費増税、天候不順というマイナス要因も消滅。
③Ivorish渋谷新店の好調が続くほか、シュクレイの首都圏強化効果が発現。
こうしたことから2016年3月期の経常利益は、四季報、会社情報とも25億円(前期は19.6億円予想=会社発表)という大幅増益を予想しているわけである。
実質1株利益は144.6円となり同業他社がPER35倍前後まで買われている中、なお19.0倍に過ぎず、超割安と言うか、異常に低すぎる。上値は一般人の想像よりはるかに上になるのではないか。

IBJ(推)は1178▼12と3日続落となった。ただ、12日の安値1151円を下回らなかった。前稿で書いたように、ヤフー等の参入でも同社の優位は揺るがないとみるので、そろそろ反発とみていいのではないか。
なお今期業績予想は固く見積もっており、新規事業の婚礼関連企業や不動産、保険会社との提携ビジネスの成長成果、地方自治体との連携、婚活サイトの会員基盤を生かした広告配信ビジネスの成長などは予想業績に織り込んでいないと言う(社長談)。よって上方修正の可能性は十分あろう。

Nフィールドが1部市場への指定替えで続伸した(13日)と思ったら、今度は13日引け後、朝日ラバーが純利益の上方修正(経常利益は下方修正)と増配を発表、PTS最終値は1330△102となっている。

4月14日 0時17分記
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