基本的に相場の基調は強いとみていいだろう。だが、物色の方向となると、どうなるか、判断が難しい。主力大型株物色継続、小型株復活の両にらみで行くところか。

寿スピリッツ(推)の快進撃が続いている。
同社は傘下に寿製菓(山陰地区中心に「因幡の白兎」ブランドを展開)、九十九島グループ(九州中心に『赤い風船」ブランドを展開)、ケイシイシイ(北海道中心に「ルタオ」ブランドを展開)、シュクレイ(首都圏中心に洋菓子を展開)などを傘下に置く。出雲大社大遷宮特需反動の寿製菓以外は、いずれも好調で、特にシュクレイ、九十九島が好調だ。九十九島は福岡で大行列のできる店となったフレンチトースト専門店Ivorishの2号店を2014年4月、渋谷にオープンしたが、これまた好調だ。このほか地域事業会社を傘下に置き、地域限定菓子の製造・販売を行っている。

また、同社は羽田空港、新千歳空港に店舗を構えるほか、旭川、函館、釧路等の各空港にも取扱店がある。加えて、訪日客の多い北海道などでは、訪日客をターゲットとした商品開発の検討を進めている。

このように、寿スピリッツは地方創生関連であり、インバウンド関連であり、単なる製菓会社ではないことが、今後本格的に評価されて行くであろう。

また子会社の純藍株式会社は2015年1.21日、「タデ藍」を使用した飲む藍「藍の青汁」を発売した。ポリフェノール含有量がビルベリーの4倍を売りにアンチエイジング飲料として認知度向上を図る。

IBJ(推)はヤフー等の婚活支援参入で大きく下げたわけだが、徐々に、婚活支援は、こうしたネット企業による実店舗のないビジネスとしてはどうかという疑念が強まり、IBJの強さ、実力が認知されていく可能性が高いのではないか。なお市場の動きを注視する必要があるが、少なくとも弱気になることはなかろう。

同社は「町おこし婚活支援」と銘打って地方自治体の婚活支援に積極的に取り組んでいる。男女の年齢や趣味などを登録しマッチングするシステムを投入している。またすでに山形県、富山県、山梨県、和歌山県、高知県で婚活アドバイザーの研修や婚活支援セミナーを実施、多くの都道府県から連携を求める問い合わせが来ているという。
こういうところはふるさと納税におけるサイネックスを想起させる。
今後の町おこし、地方創生にはふるさと納税などより、人口減対策=婚活のほうがはるかに重要であり有効だろう。私がIBJが今後、サイネックスに代わって地方再生関連の本命企業として脚光を浴びるのではないかとみる所以である。
また今期業績は上方修正の公算が大きいとみるが、これについては後日。

DLE(WEB銘柄)は、赤塚不二夫生誕80周年記念映画『天才バカヴォン~蘇るフランダースの犬~』(5.23日公開)がもしかしたら大ヒット?!で爆謄もありうるか。(この2行のみ23時23分記)

巴コーポ(推)、サカイ引越センター(推)が弱い動きだが、もう少し様子を見るところだろう。相場じゅんばんこを信じて頑張りたい。流れが変わるとかちょっとしたことで一気に戻すということもありえよう。

4月12日 22時55分記

Secret

TrackBackURL
→http://kamakurayuusuke.blog134.fc2.com/tb.php/2146-a92ef456