27日、権利落ち日の相場は、強弱感が割れ激しい動きとなった。配当落ち分が日経平均で112円程度あったわけだが、94円安で始まり119円高まであって371円安まで急降下、結局185円安で終わった。28日付け日経朝刊は「当面は調整色強く」として市場関係者に弱気の見方が多いと伝えている。

日経平均がどうなるかはともかく、ここで弱気になるのはどうか。繰り返し書いているように、主力大型株は、明らかに上げ過ぎ、反動安の懸念が付きまとう。一方で、JQや2部、1部(市場)の小型株は相対的に出遅れが顕著だ。よって、こうした銘柄に関して、ここで弱気になる必要はなかろう。

当道場銘柄は、悪材料の出た高度紙(推)が大きく下げた以外は、配当落ち分も考慮すると、比較的しっかりした動きのものが大半だった。
NSW(推)は配当落ち分を埋めてなお小幅高、またダイナック、IBJ、ハローズも上げた。サカイ引越センター(推)は配当40円(50円の可能性も)に対し20円安で実質20円高、国際計測は配当35円に対し34円安、ハードオフ(推)は同35円に対し40円安、巴コーポは同6円に対し8円安と、実質小幅な値動きとなった。

DLE(WEB銘柄)は15円高まであって結局800▼14と下げた。ただ基調は崩れておらず、材料(総務省がらみ、またカプコンがらみも)からして、ここから期待していいのではないか。

27日のNYダウは小幅高、為替は対ドルでわずかな円高、CME日経平均先物は27日の東証終値比74円高となっている。
これらの数字はどちらかといえば小型株に順風だろう。
巴コーポ、サカイ、NSW、DLEなどに特に期待してみていくところだろう。

3月29日 22時29分記

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