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23日の相場は、鉱業のほか銀行などの金融が下げ、騰落銘柄数では値下がり銘柄数の方が100余り多かったのだが、日経平均は135円高、TOPIXも小幅ながらプラスだった。2部、JQ、マザーズは0.4%前後の値上がりとなった。
まとめにくい動きだったわけだが、強いて言えば、ようやく2部、JQ、マザーズに、立ち直りの気配が見られたというところか。

東証2部の値上がり率上位銘柄を見ると、1位の高砂鉄工160△47をはじめ、花月園、大和重工、郷鉄工、オリエンタルチエンなど、ほとんどが株価150円±50円くらいの銘柄だった。こうまで株価100円そこそこの銘柄が上がる(これら銘柄はそこから上げて来たのである)のなら、早晩、株価100円未満の、さらに低位の銘柄に物色の手が伸びるかもしれない。(私が期待している銘柄は言うまでもないだろう。)

またサイネックスが突如1333△155と急伸、同じふるさと創生関連でセーラー広告なども上げた。また当道場銘柄ではないが自動運転のアートスパーク(2.17日に言及)も急伸した。

ここまで書いて、そうかと気付いた。
2.17日、新日本科学(推)を取り上げたとき、IPOがらみでZMP関連、ヘリオス関連が16日ににぎわったと書いたが、2.23日もこれが再演されていたのであった。
すなわち、ZMP関連でアートスパークのほかアイサンテクノロジー、ネクスなども上げ、ヘリオス関連で新日本科学、テラも上げた。
多少は物色意欲も回復、市場はこうした時流に乗るテーマ株を買う流れが出て来たということだろう。

立ち直るかとみた高度紙(推)は1397△30まであったものの結局押し戻され、1366▼1。どうみても割安と私がみる日東工器(9月下旬WEB銘柄)も2164▼17で5日続落となった。

動きのいい銘柄に乗るのがいいのか、割安の出遅れ銘柄を仕込むのがいいのか、迷うところだ。
私は新日本科学、ハードオフ(推)、NSW(12月下旬WEB銘柄)をポートフォリオの中心に置く一方、割安出遅れ銘柄を着実に少しずつ買うという戦術で行っている。

最後にハードオフについて。
NSWもそうなのだが、ここ日証金の融資残高が、ほぼ一貫して減少している。NSWの場合、最近のピークは1.27日の209300株だが、これが2.23日は70900株にまで減少している。
ハードオフは1.29日の110300株が2.23日にはなんと16700株に急減している。貸し株残高も8400株で貸借倍率も1.99倍まで急低下している。
1.27日に付けた1165円高値を目前にもみ合っているわけだが、まさにここは正念場。どう転ぶか判断が難しいが、この取組改善からして上っ放れる可能性が大きいのではないか。

2月24日 0時35分記
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