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新日本科学(推)は、次第にその実力が認識されつつあるようだ。

お待たせしたが、いよいよここでは同社がヘリオス(旧日本網膜研究所)の主要株主の1社であることについて書くとしよう。
ヘリオスと言えばiPS細胞であり加齢黄斑変性というイメージだが、では理研の高橋雅代氏との関係はと言うと、明確には知らない方も多いと思われる。同社HPにこれに関し分かりやすい文章があったので以下に示す。

>ヘリオス初心である「加齢黄斑変性の治療法を届ける」という誓いはまだ達成しておりません。理化学研究所の髙橋政代先生との出会いにより、その実現への道が見えてまいりました。ヘリオスの代表として必ずこの初心を成し遂げていきたいと考えております。(トップメッセージより)

さて新日本科学と同社の関係である。
同社HPの「事業体制」というところに、同社とそれを取り巻く企業、研究所等の関係を図解したものが掲載されている。
iPSC再生医薬品分野では次の4社の名前が挙がっている。

大日本住友製薬=国内共同開発
新日本科学   =前臨床試験
渋谷工業・ニコン=自動培養化装置

次に、ヘリオスの大株主である。
ネット上で流布している情報であるが、「出資金」として以下の数字が出回っている。

大日本住友製薬=15億円
ニコン       = 5億円
新日本科学   = 3億円
渋谷工業     = 3億円
テラ        = 1億円

この数字を見て、ではこのうちどの企業が最も株価的にみて評価できるか、これを判断することが投資家には重要である。私は「材料は1株当たりで考えよ」ということをずっと言い続けている。この考え方に全く変更はないのだが、最近は「時価総額比で見よう」ということを言い出している。
それは1株当たりではA社が200円、B社が400円の、例えば保有未上場株の含み益を有していたとしても、A社の株価が200円、B社の株価が1000円だったら、株価へのインパクトはA社の方が大きいわけだが、それが分かり難いという問題があるからである。
この問題を避ける方便として、「時価総額比で見る」のが適切で分かりやすいので、こうしたわけである。

それで、ヘリオス株が上場、高株価を付けるとして予想含み益が最も時価総額比で大きいのは上記5社でどこか?
答は言うまでもなく新日本科学のわけである。
詳しい計算は次回以降に譲るが、そう難しくも面倒でもないので、興味・熱意のある方はやってみられるといいだろう。

2月19日 22時54分記

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