2015.02.13 高度紙は持続
悪い予感が当って主力大型株ばかり上がって、小型株は蚊帳の外という流れになった。
相変わらず木の葉が沈み石が浮く相場だが、それにしても驚かされたのが、サンドラッグの値動き。9日引け後に3Q決算を発表したわけだが、3Qのみならず通期でも減額し増益予想が経常利益で6.2%減益予想に修正した。しかしその後の株価は10日=5630△440、12日=5790△160と急騰(取り組みがいいので踏み上げ相場となっている模様)。これ以上に理解不能なのは12日に至って、野村、大和、いちよしがそろいもそろって目標株価を6500円、6100円、6500円に大幅に引き上げたことだ。

高度紙(推)が下げ止まらず、悲鳴も聞こえてくる。一言しておくと私の所有株数は、人の懐を気にする方の言う数とは全く違う。それは信用分か現物分だけで、実際はその約2倍である。ただしそれからある程度は減らしている。
いずれにせよ推奨時(1276円、寄り付き値1300円)に買い、上げた局面で多少なりと売っておく限り、そう断末魔のような声はあげなくて済むはずである。推奨後そこより下げたから買うとか逆にさらに大きく上げた後に(私が強気を書いていたから)買うのも、それぞれの方の自由だが、泣き言を言うのだけは勘弁してほしい。私が責任を多少なりと感じるのは、推奨時に買った方に対してである。そのあと、いかに売るかは私を含め、誰にも難しいものだ。私とてあの2600円とかつけたときに大量に売っておきたかったが、そうは問屋が卸さないのが、この世界だ。私は「株式投資地獄の道行き」論を唱えていて、大幅高を狙って頑張れば、多くの場合どこかで地獄を見ると覚悟してやっている。だから1200円~1400円くらいで大量に買った高度紙が、今1400円そこそこになっても、そう驚かないし、大してショックでもない。ただもっとうまく売ることもできたはずなのに、愚か者(自分のこと)よのおと自嘲するのみだ。とは言え言うまでもないが、高いところでも多少は売却済みではある(ただし全体からみると微々たるもの)。
ここまで下げれば、もう怖いものはないだろう。持ち株は持続。来期以降を見据えれば、いずれまた大きく戻すことに私は疑念を持ったりしていない。

決算発表で、わけもなく理不尽に売られた銘柄には、下げ過ぎ修正に動くものも出て来た。協立電機、アルビス、大和ハウスなどである。いつも言うように不合理な動きは早晩修正されるものである。いたずらに悲観的にならず、推移を見守ろう。

ハードオフ(推)の動きがいい。取り組みもよくなりつつあり、1165円高値更新も近いかもしれない。

2月13日 0時31分記
Secret

TrackBackURL
→http://kamakurayuusuke.blog134.fc2.com/tb.php/2093-33f95d5a