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22日もハチャメチャな相場だった。
日経平均は49円高だったが、TOPIXも単純平均も下落、騰落銘柄数も値下がりが値上がりをかなり上回り1000弱もあった。2部、JQ、マザーズも下げた。

個別銘柄を見ても、1日での乱高下がひどい。
高度紙(推)は1695△175まであったものの1555△35の安値引け。アプリックスに至っては2300△203まであって1927▼170。
ネクスは大幅安で寄り付いた後862▼98まで下げたが、その後プラスに転じ、以降マイナスになる場面もあって結局、終値は1046△86。
NSW(12月下旬WEB銘柄)も高く始まり1036△78まであったものの一時はマイナスに転じ、切り返して終値は991△33。

こういう激しい乱高下にいかに対処するかで投資成績もかなり違って来る。私とてそうそううまく立ち回るのは不可能だが、それでも、大幅高水準には多少なりと指し値売りを出し、幾分は成果もある。例えばNIDは3095円に100株売りを出しておいたら売れた(高値は3100円だった)。終値は2900▼140。

NSWは強い動きだったわけだが、これでいよいよ1057円高値更新からM2M本命の名にふさわしい大相場に発展する期待が高まる。

ハードオフは反落したわけだが、コメ兵、トレファクはもっと大きく下げており、これにおつきあいした感じだ。めったに2連続安もない銘柄なので、23日、マイナスの局面があれば新規買いもいいだろう。

ハードオフ同様高配当、高利回り銘柄として紹介したありがとう、プロシップも大きく下げた。ただハードオフも含めこうした銘柄は、今後配当取りの動きが本格化してくる。突っ込んだ場面は買ってもいいだろう。

ここ下げっぱなしでいいところがなかったDLE(12月下旬WEb銘柄)、クリーク&リバー(9月下旬WEB銘柄)、横田製作(推)も上げた。本格反騰になるか注視するところだ。

1月23日 1時13分記
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