07日の相場は、前日のNYダウが130ドル(0.74%)安だったが、CME日経平均先物はその割に下げず、結局東証1部(日経平均、TOPIX)はほぼ横ばい、2部、JQは小幅高となった。前日の大幅安で、さすがに行き過ぎという見方が勢いを増したということだろう。トヨタの大幅高が目を引いた。燃料電池車関連の特許をすべて無償で公開が好感されているのだろう。

当道場銘柄は快調だった。
高度紙(推)が1768△173と急騰、サイネックス(推)も1360△67と大幅高となった。ヤマシナ(12月下旬WEB銘柄)も66△3(高値67円)で戻り高値を更新した。朝日ラバー(推)も上げ、NIDは3130△500のストップ高、NSW(12月下旬WEB銘柄)もわずかながらプラスだったので、私の場合、5、6日2日分の下げを上回って上げた。読者諸氏の多くも同様か、悪くともあらかた下げ分を取り返したことだろう。

ヤマシナは前場、63±0で終わり、出来高も22万株弱に過ぎなかったが、後場に入ると出来高急増、211万株強も出来、高値は67円まであって終値は66△3。いよいよ1年近く前につけた72円の昨年来高値挑戦となる。
低位株ではセーラー(9月下旬WEB銘柄)は推奨時株価から10円高まであったものの、その後失速、時価は推奨時株価と同値の38円だ。同社の場合、期待していた業績が予想を下回ったことが響いたわけである。これに対し、ヤマシナの場合、業績は絶好調でむしろ上方修正の可能性が十分ある。というわけで、72円高値更新はかなりの高確率であろう。
問題はどこで売るかだが、堅実に行きたいなら71円(高値面合わせ1歩手前で失速という最悪のパターンを想定)で売るだが、普通は73円程度で3割売却、残りはもっと上を期待というところだろう。

高度紙は燃料電池車関連の最有望株として、人気復活の目が出て来た。

日東工器(9月下旬WEB銘柄)も燃料電池車関連として2209△59と上げたが、06日に12月の月次販売実績を公表しているが、だれも注目していないようだ。個別業績であり連結業績ではないので断定するのは危険だが、累計で売り上げは前年同期比6.8%増となっている。連結売り上げも同率で伸びるとすると通期の売り上げは289.9億円となり、会社予想の276.2億円はおろか四季報予想の286.0億円をも上回る。円安でもあり、今期業績の上方修正は確定的と言っていいだろう。3Q決算の発表(2月下旬か)前に、その発表があることを期待して持続。

NSWはストップ高後調整しているが、近々人気再燃となるか。ここにきてM2M、さらにはIoT(=Internet of Things。 情報・通信機器だけでなく、世の中に存在する様々なモノに通信機能を持たせ、インターネットに接続したり相互に通信することにより、自動認識や自動制御、遠隔計測などを行うこと)といった言葉がマスコミ等で盛んに言われ始めている。
ZMPとの提携発表でストップ高となったネクスだが、この材料はIoTと言っていいだろう。
M2MとIoTはかなりの部分重なるように思われ、これらに関連する銘柄は、今後銘柄の幅も広がって、一段と人気化するのではないか。

NSWはもちろんM2M関連でありまたIoT関連であり、その本命企業の地位は揺るがないだろう。
私は現在、その他の有望銘柄はないかと調査中だ。読者諸氏も早急に調べれば、お宝銘柄を発見できるかもしれない。

1月08日 1時34分記
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