06日の相場は、懸念通り惨憺たるものとなった。値上がり銘柄数60で私の定義による暴落(値上がり銘柄数100未満)に該当、日経平均は526円安となった。原油相場(WTI原油先物)が1バレル50ドルを割り込んだことで、ロシアなど資源国経済への懸念が拡がり、NYダウが急落、つれて日本株も増幅して下げるという構図だ。
ただ、年初に書いたように原油安は特に日本経済にとっては好材料であり、これは下げ過ぎという冷静な見方が、早晩浮上するかもしれない。

ほとんどの銘柄が下げたわけだが、当道場銘柄は、その中では健闘するものがあり、全体としてもマイルドな下げにとどまった。
すなわち、高度紙(推)が1595△12と逆行高。トヨタが燃料電池車に関するすべての特許を無償で公開すると発表したことが好感されたのかもしれない。
米久は業績上方修正を受けて1900△57。
サイネックス(推)は1368△75まであって1293△3。
鉱研工業は1340△300のストップ高。
NSW(12月下旬WEB銘柄)は37円安まであって一時は5円高まで戻し終値は897▼11と小幅安に踏みとどまった。
NIDは3215△500のストップ高まであったのだが終値は2630▼85。売りのタイミングは難しいですな。

サイネックスの場合、12月25日に「ふるさと納税」の減税額を2倍に拡大という政府方針か何かが報道されたわけだが、これはとっくの昔に私が何度も書いていることでもあり、目新しい材料ではない。それでも、このように忘れたころ爆発する。
この意味では地熱発電の横田製作(推)や林業再生の太平製作(推)なども、いつ爆発してもおかしくないのだが…・ニックスもここなにやら怪しげな動きとなっている。
ずっと持っているのも不発の場合資金効率が悪いことになりがちだし、かといって全株売却してしまっていると、悔しい思いをしがちだ。そういうわけで、私は、こうした銘柄は大きく上げた時に売りきれなかった分(その分の方が大体の場合多いわけだが)は、ちびちび売りつつもある程度は保有という戦法をとることが多い。
だから、売り抜けた売り抜けたとうるさい人たちが依然としている(当ブログをつまみ食いしているだけなので私の手法をマスターしていないのだろう)わけだが、私はNIDもサイネックスもニックスも横田も太平製も、ある程度は保有しているのである。ただ鉱研工業だけはきれいさっぱり売り払っていて残念なことをした。これだから資源関連は嫌いなのだ。

07日以降の相場は例によってアメリカ(NYダウ)次第のわけだが、今のところほぼ横ばいで予断を許さない。日経平均先物 大証(夜間)も横ばいである。その後どちらも上昇に再び転じて来たが、1時過ぎ段階では逆にどちらも値下がりに(この1行のみ後で挿入)。
この辺がまあまあで終わるという前提で。
この場合、06日、比較的しっかりだった高度紙、NSW、サイネックス、ヤマシナなどに期待がかかる。また訳もなく大きく突っ込んだ銘柄も反発を期待していいだろう。

1月07日 0時22分記
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