相変わらず荒っぽい相場が続く。
アメリカ株安、原油安、円高等の悪材料、そして選挙結果は織り込み済みというわけで、 トヨタ、ファナック、信越化学などの主力株中心に大きく下げた。日経平均はほぼ1ヵ月前の水準に逆戻りとなった。

当道場銘柄も高度紙(推)、朝日ラバー(推)がそろって200円を超す急落に見舞われた。高く始まった日東工器(9月下旬WEB銘柄)や大和小田急建設(推)なども、結局下げて終わった。カシオ、NID、Nフィールド(推)、太平製作(推)などは逆行高。

いずれにせよ、外部環境が極端に悪化したわけではない。そう悲観的になる必要はあるまい。

太平製作(推)が、ここじりじりあげている。出来高も増加傾向にある。セルロースナノファイバー(内容については各自調べられたし)関連として一相場もくろむ向きもあるようだ。いずれにせよ、一発高があっておかしくない雰囲気になってきた。PTSでは3000株の出来高ながら225△10もつけた(現在220円に売り物)。

「新四季報から発掘した有望株」は、以下のように、ほとんどが上げた。

1377 サカタのタネ 1852△31 1842▼10
1417 ミライトHD   1324▼6    1326△2
2183 リニカル     935±0     972△37
2290 米久       1824△2    1835△11
2292 S Foods     2261▼10   2395△134
2378 ルネサンス  1148△16   1158△10
2903 シノブフーズ  570△2     579△9
6165 パンチ工業  1402△8    1424△22
6789 ローランドDG 4010△5    4055△45
7148 FPG      1626△83    1515▼111
7169 ニュートン   2872△72   3045△173
9607 AOI Pro.   734△1      739△5

一部だが、材料を書いておこう。

S Foodsは2015年2月期の予想経常利益(会社予想は7.3億円)が前号の7.5億円→8.6億円に増額されている。来期も9.1億円(前号は8.05億円)と好調が予想されており、時価=来期予想実質PER12.3倍は食品株では超割安。
注=カルビーは33.5倍、亀田製菓は23.5倍。

米久(14.1倍)、シノブフーズ(9.0倍)も同様、好業績食品株として超割安。

リニカルは来期3割増益予想。「創薬支援ファンド」に期待。

パンチ工業は来期経常利益は前号の18.2億円が今号では19.0億円に増額されており、時価は来期予想実質PER11倍台と割安。

ローランドDGも会社予想を大きく上回る経常利益を予想している。来期予想実質PERはやはり11倍台という信じられない低さだ。

12月16日 0時10分記
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