日銀の意表を衝く追加金融緩和以降、小型株の値動きが悪く、日経平均の上昇にも関わらず、私の成績≒当道場銘柄の値動きは、どうも冴えない状況が続いていた。
そうした中、読者の方が教えてくれた高度紙(推)について、調べていて、これは大変なことになると思い、推奨銘柄として取り上げ、その後もコメント欄への返信等も含め、読者諸氏が、私の意気込み・思い入れを察してくれるように、しかしあまり株価はすぐには上がらぬようにということに意を用い、この銘柄を多くの読者諸氏が買うようにしてきたつもりだ。

私は今、主だったところでは、ネット証券2口座(A、B)、対面営業証券1口座(C)で、投資を行っている。
最近になってA、BをBに統合することにした。このため、1ヵ月くらい前からAでは売りだけにしている。その分をB、Cで買っている。

なぜ、こういう個人的なことを書いているかというと、いかにポートフォリオというか銘柄選択が大事かがよく分かるからである。
この間(11.13日~12.10日)、日経平均、JQ平均ともほぼ横ばいである。
では運用成績はというと、運用額(入出金の影響は排除して算出)の推移は以下のようである。

A=100→ 96
B=100→211
C=100→259

である。どうして、これだけ大きな違いができたかというと、ひとえに高度紙のためである。
Aでは高度紙は全く買っていないので、運用の中心は大和小田急(推)や日東工器(9月下旬WEB銘柄)、あいHD、朝日ラバー(推)などである。
これに対しBでは高度紙が45%、Cでは同84%にもなる(B、Cとも買った後、大きく値上がりしたため、当初よりさらに比率が高まってこうなっているわけである)。
注=Cで追加資金1000万円と他銘柄売却で作った500万円の計1500万円をもとに5000万円分、信用で高度紙を買った話は12.04日付けで書いたとおりである。

ただ、Aが旗艦ファンドであり、B、C特にCはもともとの運用額が少なかったため、表で感じられるほど総運用額が激増しているわけではない。

それでも、今年の最高値を9.22日につけて以降、日経平均等の高値更新にも関わらず、9.22日値を抜けなかったのが、ついに12.05日に高値更新、10日も日経平均400円安にもかかわらず大幅高で新高値となった。

2.03日、04日の暴落を救ったのは夢の街(推)だった。今回の全般高についていけないもやもやをふきはらったのは高度紙だった。相場というのは、地道にシングル・ヒットを重ねるのもいいが、やはり、最後の決め手は特大ホームランだという思いを強くする。それもただ打てばいいのではない。いかにその銘柄を多く買うかである。

もちろん、無謀にギャンブル的に単一銘柄に総運用額の過半を振り向けたりするのは、危ないのでお勧めしない。ただ、十分研究し、絶対的自信があったら思い切って3割程度は振り向けて勝負に出れば、うまくいけばだが、このように成功が収められるということである。

高度紙は強気堅持。
以前に書いた
>2011年に2800円という高値を付けている。この更新は51%から90%であるとみる。あえて幅を大きくとってある。
そして上場来高値は1996年の3300円である。これも・・・・
という見方に変更はない。

朝日ラバーは乱高下しているが、ここから下はほとんどないだろう、とりあえず戻りを待とう。

横田製作所(推)。リニア新幹線の工事が12.17日に着工となる(読売新聞報道)。ここ底堅い動きなのは、これが影響しているのかもしれない。

大和小田急建設は12日の四季報発売もあって堅調なのかもしれない。

12月10日 11時58分記
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