26日の相場は小動きだった。日経平均、TOPIXは小幅安だったが、小型株指数はプラス、騰落銘柄数も値上がり銘柄の方がわずかながら多かった。2部、JQ、マザーズはそろって上げた。2部指数は前日に続いて年初来高値を更新した。

このように、全体としては、小型株は堅調だったわけだが、個別にみると、相変わらずまだら模様で、前日大きく上げたと思ったら今日は大幅安とか、その逆とか、分かり難い展開には変わりがない。
小型株の場合、ここ出来高が極端に細っているものが多い。個人中心の投資家の投資成績はあまり良くなく、戻ったら売りたい、積極的に買う気はないという投資家が多いため、こういうことになっているのではないか。

こうした状況では、ポートフォリオである程度、人気のある銘柄の比率を高めておかないと、なかなか成果は挙がらないということである。

日東工器(9月下旬WEB銘柄)は連日の年初来高値更新で終値は2260△30。これまでのもたつきが嘘のような軽快な動きになってきた。本格的な相場はむしろここからだろう。
カシオ、あいHD、技研製作所、協立電機なども上げた。

期待を抱かせたのが高値1900円まであって1894△46と続伸したNフィールド(推)。出来高も回復しており、2020円高値挑戦の動きになる可能性もある。ここからの値動きを注視したい。

かつての推奨銘柄(推奨後6ヵ月を経過)のジャムコが2825△151、同じく放電精密も1008△53と、航空機関連の2社が急伸した。このように、なかなか素直には動かず、忘れた頃に上げたりするので、利食いの時期は難しい。

前日急騰した朝日ラバー(推)は2750▼100と下げた(ただし高値は2935円まであった)。引け後、東証から増し担保規制解除が発表された。27日、市場がどういう反応をみせるか。

日本高度紙工業(推)は1300円で寄って1314円高値を付け1270円まで下落(9時28分)、その後じりじり戻し終値は1310△34。まずはそう高くない値段で買えたことだろう。材料は、ちょっと調べるだけで簡単に分かろう。重要なのは、その材料の価値である。その辺で確信が持てたなら、持ち株を増やすといいだろう。もちろん、そうでなかったら話は別である。

11月27日 0時39分記
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