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相変わらず読み難いというか分かり難いというかの相場が続くが、基本的に、まずまずの相場環境にあり、銘柄選択をうまくやれば、それなりに報われる相場とみてよさそうだ。

21日のNYダウは17810ドル+91ドル、CME日経平均先物は日経平均終値比+197円となっている。為替は対ドルで現在1ドル118円台前半と。やや円安が進んでいる。
こういう状況で、25日はまた主力株一辺倒になる懸念も捨て切れないが、まあ何とかなるとみておこう。

21日の日本株は、小幅高だったが、主力株とも小型株とも言い難い微妙な相場だった。強いて言えば、前日上げた株は売られるものが多く、逆に前日下げた株は買われたものが多かった。
当道場銘柄で言えば、日東工器(9月下旬WEB銘柄)、あいHD,SBSなどは、一気に上伸とはいかず反落、逆に大和小田急建設(推)、朝日ラバー(推)、Nフィールド、日本ビューホテルなどは急反発した。このように、上げるかと思えば失速、ダメかと思えば上げるのが、今の相場なので、日々の動きに惑わされず、結局はどうなるのかを、慎重に読むことが重要となる。

ダイムラー(メルセデスベンツで有名、トラックで世界最大手)が2020年をめどに日本で燃料電池バスを発売と伝えられた(24日付け日経朝刊)。20年の東京オリンピックにあわせて売り込む方針という。東京都・舛添知事も燃料電池車普及に熱心で、これで、一段と燃料電池車人気が高まりそうだ。前にもある程度、これに近いことを書いたが、電気自動車は、完全に燃料電池車に駆逐されるのではないか。少なくとも日本においては。航続距離、燃料補給時間等で燃料電池車が圧倒的優位に立つと思われるからである。
というわけで、ここから12月15日のトヨタによる燃料電池車発売に向け再び燃料電池車人気が盛り上がる可能性が高いのではないか。
年初来高値に迫る日東工器の上っ放れが近いとみる。今期業績の大幅上方修正は非常に高い確率であるとみるので、時価はあまりに評価不足だ、安心して買える銘柄と言えよう。

大和小田急建設は18日に急反発、その後19日、20日と続落したが21日再び814△47と急騰、出来高もようやくかなり回復してきた。こうなれば、同社の圧倒的割安さが見直されることになろう。それよりなにより、多くの建設会社が、将来の成長に確信が持てない中、大和ハウスという急成長企業、小田急という安定度抜群企業をバックに有する同社の強みがもっと評価されていい。

セーラー(9月下旬WEB銘柄)は21日、久しぶりに一時39円まであって出来高も前日の6倍強と急増した。すでに今期業績の低迷は織り込んでいる。ここで大きく上げる理由もないと言えばないが、理外の理という言葉もある。多少の期待を持って今後の推移を見たい。こうした低位株は株価の低いことが最大の材料であり、その意味でいつ急騰してもおかしくないとも言えるのである。

あいHDも、なお相場を大きく残しているとみる。なんにしろ、分かり難い動きをするので、高値掴みをしてしまった人は、そこからかなり下に来たらすかさずナンピン買いをするといいだろう。

11月24日 11時57分記
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