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相変わらず、方向感のはっきりしない、何が買われるのか読み難い相場が続く。
こうした状況では、物色の方向がある程度明確になるまでは様子見で静かにしているのがいいだろう。

小型株の旗色が悪く、さりとて、ここから大型株に行くのはリスクが大きすぎる(すでにそれなりに上げた後だから)と考える私が、こういう地合い向きの銘柄としてセレクトしたのが日東工器(9月末WEB銘柄)とあいHDなのだが、この2銘柄は、20日も強い動きだった。

日東工器は2209円まであって2194△19と6連騰となった。年初来高値2224円というのは、忘れていたが、私がWEB公開した直後の9.29日後場開始早々に一瞬付けた値段だった。この日の終値は2103△36。その後10.17日には1961円まで突っ込んだが、以降ジリ高で、ついにここまで来たわけである。年初来安値は1722円であり、これまでほとんど相場らしい相場を出していないわけである。後日、詳しく書こうと思うが、9月中間決算は経常利益で前年同期比27.2%の大増益だった。しかるに会社は前年同期比1.5%増益の期初予想を据え置いたわけだが、円安メリットも拡大しており今後の上方修正は9割以上の確率であるとみていいだろう。それもかなり大幅なものになるとみる。
もちろん、燃料電池車関連の水素ステーション向け高圧水素供給継ぎ手「カプラ」が材料のわけだが、今期予想実質1株利益は140円程度が期待でき、PER的にも買える銘柄であリ、以下に述べるあいHD並みに2500円程度があっていい。

あいHDは、これまで2回推奨銘柄にし、その後もたびたび取り上げて来た銘柄である。21日は2450円まであって2428△110と急伸(東証1部値上がり率30位)した。以前に書いたように、ラベルプリンタは年商200億円(5年後)を目指す超大物新製品だ。同社の今期予想売り上げが420億円だから、いかに大物商品か分かろう。単純にPERを見ると、やや割高な水準まで来たが、この新製品を含めた成長力を考慮すれば、なお一段高を期待してよかろう。

19日のNHKのニュース番組(21時からのものと思う)で、時計が訪日外国人に人気として、増産している工場を紹介していた。それが山形カシオ(カシオ計算機の連結子会社)だった。たしか50人を新規雇用して増産にまい進しているということだった。カシオの20日の株価は1680△61。9月中間期業績も予想を上回り、安値圏にあるここは狙ってもいいだろう。

11月21日 1時16分記
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