11日の相場は、前日とは一変、再び主力株、輸出関連に物色の矛先が向かい、小型株や2部、JQは小幅な上げにとどまった。最も上昇率の大きかった日経平均のそれは2.05%、一方2部は0.10%にとどまった。
値上がり銘柄数1139、値下がり銘柄数573と、結構値下がり銘柄数が多いのに日経平均344円高というのは、この辺の事情を反映したものだ。円安が進んだことが、この背景だろう。
現時点のNYダウは10ドル高程度の小幅高にとどまっているが、日経平均先物・ 大証(夜間)は200円ほどの大幅高となっている。このままいくと12日も11日と似た展開になる可能性がかなりある。

いずれにせよ、こうした日替わりのように物色動向が変わり、物色の圏外の銘柄は、長く放置されがちなのが、今の相場だ。カメレオンのように、それに無理にも合わせようとすると、意外にうまくいかないものである。逆逆となり、最悪の結果に、ということにもなりかねないのである。多少、流れに乗れなくとも、焦らず、ポートフォリオを適宜見直し、動きのいいものを残し場合によっては買い増し、動きの悪いものは適宜減らしていくのがいいだろう。
私は、最近はソースネクスト(推)、日東工器(9月下旬WEB銘柄)、あいHD、ニックスや訪日外国人関連(日本ビューホテル、シュッピン、JALUXなど)などを買い増したり、新たに買ったりしている。
大和小田急建設(推)、SBS、横田製作所(推)、太平製作所(推)などは、早晩見直されるとみて持続している。

特に日東工器、ニックスは業績の発表も終わり、どうみても好決算だったので、またあいHDは12日の決算発表は好決算とみて、それぞれ持ち株を増やしていたのだが、あいHDが11日、引け後、業績の上方修正を発表、PTSでは2298△211を付けている。日東工器は上げ悶えているが、年初来安値1722円からほとんど上げていない(年初来高値2224円、時価2104円)うえ、業績も絶好調と来ては、ここは買い場とみて間違いなかろう。
ニックスは調べれば調べるほど、どうしてこうまで安いんだろうと思ってしまう。11日昼、会社に電話、少し情報収集、一段と自信を深めた。値動きが激しいので、買い方は工夫してほしいが、やはりぜひともポートフォリオに加えておくことをお勧めしておく。近いうち、取材結果も含め、この会社の魅力、有望性について書く予定である。

ソースネクストは950円と戻り高値を更新し終値も938△21と3日続伸となった。いよいよ年初来高値979円更新となりそうだ。あまり強気を書くと外れたとき問題だが、昨年10月につけた1336円更新から、さらに上を目指すのではないかというのが、秘かに描く私のシナリオだ。それだけの材料・素質を有すると判断しているわけである。
なお前日に続き11日は3本もIRリリースが出ている。もはや「超ホーダイ」は、どうにも止まらない状態だ。

11月12日 1時02分記
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