1834 大和小田急建設(東証1部)
株価=791▼3(10月24日終値)   
出来高=300100株(10月24日) (売買単位=100株)
02月04日=225円~960円=09月03日(月日=年初来安値~年初来高値=月日)
自信度=☆☆☆
推奨度=☆☆☆

ここ建設会社の業績上方修正等が相次ぐ。
10.21日、大林組が今期の予想経常利益を140億円から222億円に大上方修正した。大成建設も24日、同じく大幅な上方修正を発表。また中堅建設でも鉄建建設(9月中間期のみ、23日)、東急建設(24日)等、続々上方修正を発表している。

そこで私が注目するのが大和小田急建設だ。4-6月期の経常利益は10.82億円(前年同期は▲6.33億円)だったが、会社は9月中間期の予想経常利益0を変更していない(通期16.0億円も)。

注=四季報は通期予想については会社発表の予想も掲載しているが中間期については会社発表の数字を掲載していないので、この辺のことは分からない。よって決算短信なり会社情報で確かめるしかない。実はこの辺のことを明確に知っている人はあまりいないと思われる。

四季報は前号→今号で以下のように予想経常利益を増額している。

9月中間期  4.2億円→12・0億円
通期    18.0億円→21.0億円

実際の数字がどうなるか(9月中間期)であるが、会社発表の数字を大幅に上回るのは、ほぼ確実だろう。
現在、建設会社の上方修正が続いているのには理由がある。これまでは人手不足・労務費の上昇、資材高などのため繁忙のわりに利益が出なかったのだが、資材高はともかく人手不足・労務費の上昇に対しては対応が着々進んで利益率が改善して来たわけである。
こうした環境下、豊富な受注残を抱え(1Q末時点で前年同期比+43.2%)かつ今期受注も前期比7%増計画に対し1Q実績は+8.4%となっていることから、利益率も改善傾向にある。よって決算(11.06日発表予定)は期待を裏切らない可能性が高いとみる。

とりあえずはここまでにしておくこととしよう。
100株単位でもあり、分けて買う、大幅に価格差をつけた値段で指値をする等の工夫をして買うようにしたい。

10月26日 19時42分記

Secret

TrackBackURL
→http://kamakurayuusuke.blog134.fc2.com/tb.php/1983-44739469