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25日の相場は主力大型株中心に大幅高となり日経平均は年初来高値を更新した。アメリカ株(NYダウ)が反発、為替も円安傾向なことが背景にあるが、207円高の割には、値下がり銘柄数もそれなりにあった。2部、JQは小幅高にとどまった。

こういうことは、これまでにも、時々あった。日経平均大幅高・当道場銘柄大幅安というパターンである。大きく下げた銘柄には共通項がある。これまで大きく上げた銘柄だということである。朝日ラバー(推)、横田製作(推)、ニックス、鉱研工業、協立電機などである。

日経平均が何年ぶりの高値だといっても、ようやく昨年末値を83円(0.5%)上回っただけである。これに対しJQ平均などは昨年末値を11.4%も上回っている。この意味で出遅れと言える日経平均やTOPIXが、ここ大きく上げているわけである。
今思いついて各市場のPER((9.24日終値)を調べたら、以下のようになっていた。
東証1部全銘柄=16.43倍
東証2部全銘柄=16.00倍
JQ全銘柄   =16.62倍
これだけ各市場のPERが横並びになったのは珍しいのではないか。
つまり、通常東証1部のPERが最も高く、2部が最も低く、その差もかなりあるというのが、多くの場合であったと記憶する。
それが小型株優位の展開が長く続いたため、上記のようなことになったわけである。

それも、ここにきての日経平均急騰で、そろそろ、また売られたJQや2部、マザーズの小型株復活が近いかもしれない。
ところが、現在NYダウは220ドルほどの急落、つれてCME日経平均先物も230円ほどの大幅安となっている。ここまで大幅安となると、小型株にも下げが波及する恐れもあり、予断を許さない。慎重に行きたい。
朝日ラバー、Nフィールド(推)はPTSで大幅高だったのだが、0時にかけ上げ幅を大きく縮めたのは、この影響だろう。
なお、Nフィールドは引け後、2分割を発表している。

4763クリーク&リバー(JQ)は12時20分に2015年2月期の8月中間期決算予想を発表した。中間期予想、通期予想とも上方修正したわけだが、後場寄りは前場引け値の625円を上回る635△4、直後に647円まで上げたが終値は578▼53。刹那的に売買する個人投資家の行動がこういう値動きにつながったのだろうが、決算は文句なくいい決算だった。早晩、大きく見直されると考えるので、26日、安寄りしたり、それはなくともあまり高く始まるのでなければ、ここは絶好の仕込み場とみる。
「業績予想の修正に関するお知らせ」をよく読めば、私の言いたいことがお分かりいただけよう。特に末尾部分に注目。

9月26日 1時07分記
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