アメリカの雇用統計もまずまずという評価で、05日のアメリカ株は堅調だった。CME日経平均先物も堅調。とりあえず、相場環境は悪くない。

さて、先週末大きく下げた、朝日ラバー(推)、横田製作所(推)、Nフィールド(推)、サイネックス、ITフォー(推)、CAC等が、ここからどう動くかである。

朝日ラバーに関しては、こうした激しい乱高下は、推奨時に想定していたことであり、その旨も書いておいたし、読者諸氏も了解されていると思う。そして、今後について私は全く心配していない。ほかに書かなければならないことが多いので、今日も詳細は省くが、要するに「マイクロ流体デバイス」は、すでに「NEC向けに2014年秋から量産を予定、その他企業の複数案件も現在進行中」(「ブリッジレポート」=朝日ラバーHP参照)であり、夢のような話ではなく、今始まりつつある話であり、実質1株利益は来期63.4円、来来期100.3円という予想もある。控え目に来期50円としても時価のPERは18倍に過ぎない。
要するに、これだけ夢のある銘柄がPERで買える=すなわち、夢を全く織り込んでいないわけで、瞬間的な下げを別とすれば、時価は下値不安は乏しいのである。目先の乱高下に右往左往せず1000円大台に乗せてからが相場と心得、対処しよう。

横田製作は増し担保規制後2日続落、累計で4日続落となったわけだが、そろそろ(やや楽観的に言えば「これで」)反騰に向かうのではないか。地熱発電、リニア新幹線という2大好材料を擁する当社が、こんな株価であっていいはずがない、というのが揺るがぬ私の見方である。

Nフィールドの、この下げは、正直、私の想定を上回るものだった。とはいえ、最近の気候同様、株価も想定を平気で上回るのが昨今なので、その意味では驚くに当たらない。単に行き過ぎたと考えればいいだろう。近々大きく戻すとみる。
サイネックス、ITフォーも同様な見方でいいだろう。

CACは04日、05日で計100円も下げたが、アクセル・フロントライン社は05日、ついに62.60△2.95まで上昇した。取得価格は45ルピーだから日々含み益は増大中だ。リクルートに加え、インド子会社の好業績・含み益拡大とあっては、株価も見直し必至だろう。

太平製作所(推)だが、石破地方創生担当大臣がテレビ番組で直交積層合板(CLT)の高層建築物の話をしていた(読者情報)という。石破さんの頭にもCLTなどという言葉がインプットされたわけだ。いよいよ(多少時間はかかるかもしれないが)CLTも世の中に認知され、株式市場の人気テーマになる道筋が見えて来たということだろう。300円乗せは十分ありうるとみる。

9月08日 0時20分記
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