依然として読み難い激しい相場が続いている。基本的には中小型株に比べ軟調だった主力株・大型株が反動高する相場だったわけで、これがなお続いているとみてよい。ただ、その流れもかなり弱まっており、徐々に中小型株も復活するとみていいだろう。

横田製作所(推)は増し担保規制に敬意を表する形で大幅安で始まり1602▼248まであって終値は1792▼58。まずは理想的な形で終わったと言えそうだ。なぜなら、増し担保になった銘柄は、最近の事例でその後の動きを見ると、大半の銘柄が、いったん調整後、短期間で反発、その後大きく上昇しているが、その一方、増し担保実施初日に高かった銘柄は、その後の値動きは今一つのことが多いからだ。
底堅く、しかし下げて終わったことで、一連の通過儀礼は終了、いよいよ仕上げの大相場にスタートという展開が、かなりの確率で期待できるかもしれない。あくまで「運がよければ」という前提でだが、2255円高値更新から上場来高値2573円挑戦となるかもしれないということである。05日以降の値動きを見ないと、どうなるかは分からないが、そういう期待もあるということで、とりあえず持続で見ていこう。

朝日ラバー(推)は13時40分すぎに965△150のストップ高で寄り付き、その後すぐにストップ高買い気配、大引けで比例配分となったが大引けでの出来高はわずかに7300株。結局最初のストップ高で買わないと、大引けではほぼ買えなかったということになる。
PTSでは1115△150で13300株の取り引きが成立、最後に9800株の買いが入っている形(売り物はゼロ)。
前稿であえて私がどのように買ったかを書いたのは、こうした形になることも想定してであり、一筋縄ではいかないことを言いたかったわけだが、狭量な人には分からないようで困ったものだ。

Nフィールド(推)、サイネックス、太平製作所(推)、ITフォー(推)等、当道場銘柄は大半が値下がりとなったわけだが、これは前述のような地合いによるもので、心配には及ばないだろう。

CACも1370▼56と大きく下げた。03日に1500円を付けたことで目標達成感が出たことが影響しているかもしれない。しかし、これは下げ過ぎだろう。リクルート上場がらみの情報が出ることへの期待もあり、ここからは戻り基調になろう。
なおアクセル・フロントライン社は一時61.45ルピーをつけ終値は59.65△0.75。この会社の株価とほぼ連動して動いている感があるので、これはCACの株価にとって好材料だ。

9月05日 0時38分記
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