4743 アイティフォー(東証1部)
株価=462△9(8月19日終値) (売買単位=100株)
05月21日=390円~549円=01月22日(月日=年初来安値~年初来高値=月日)
自信度=☆☆☆
推奨度=☆☆☆

この銘柄は今年の1.23日付けで推奨している(残念ながら結果は思わしくなかった。今回は必勝を期してのリベンジである)。その時の記事を、一部省略するなど多少編集する形で一部引用する。

同社は独立系ソフト開発会社だが、債権管理システムに強味を持ち、地方銀行で70%超のシェアを持つ。審査支援システムや債券管理システムなどの高採算のシステム開発が好調だ。不動産市況の改善で住宅ローン支援システムの販売が、ここに来て伸びている。

(2014年3月期の)9月中間決算は、経常利益は500(前年同期513)と、微減益を見込んでいたわけだが、実際は555と、一転かなりの増益になった。売り上げは大手携帯キャリア向けの減少で大幅に減少したにもかかわらず、こうした結果になったのは、好採算のシステムの売り上げ比率が高まったためである。この辺の事情が、今クリアに分かったので、今期業績が、会社予想を上回るという確信が持てたのである。

QUICKコンセンサスの来期以降の予想経常利益は以下の通り。( )内は四季報予想。単位=100万円
2013.3   1344
2014.3予  1500(1500)
2015.3予  1800(1700)
2016.3予  2000

3Q決算の発表は1.28日。通期業績予想の上方修正はない可能性が大だろうが、業績が予定線を上回って推移していることが明確になるのではないか。

さて、では実際の2014年3月期業績、および今期、来期の四季報の予想数字を以下に示そう。

2014.3    1697
2015.3予   1800
2016.3予   2050

このように、2014年3月期業績は期初見通しを大きく上回り、さらに2015年3月期以降の見通しも、四季報は最新号では上方修正しているにも関わらず株価は低迷している。
その理由の一つは7.22日引け後発表した1Q決算だろう。経常利益は38(前年同期は213)にとどまったのである。通期の会社予想1700に対する進捗率は出すのもはばかられる。
ただし決算短信で会社が「顧客への出荷や納期が3月及び9月に集中する傾向があります。」とわざわざ注記して、通期業績を据え置いたのだから心配無用だろう。というより、前期同様上方修正し、経常利益は四季報、QUICKコンセンサスがそろって予想する1800は達成しよう。

7.22日付けで株式会社アイ・シー・アール(ICR)の子会社化を発表している。このICRという会社が結構有望そうな会社なのである。本当の推奨理由はこれである.
掲示板でもたびたび言及されているが、誰もその実態には注意していないようである。
ITフォーの子会社化に関するIR、ICRのHP等をよくよくご覧になれば、私が強気になる理由が分かろう。

8月19日 23時34分記
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