相場は二極分化が著しく、上がる銘柄は天井知らずに上げるのだが、こうした銘柄は多いわけではなく、大半の銘柄は、もやもやした動きが続く。こうした相場では、持ち株の一つ一つを不断にチェック、蚊帳の外銘柄はある程度処分、上がる(と思われる)銘柄に資金を振り向けることが重要だ。そうすることでポートフォリオを時流に合ったものに変えていかないと、成果はあがりにくい。

上がる銘柄の代表クラリオン(3月末WEB銘柄)は448△39の高値引けで、年初来高値更新。450円くらいまでありそうな雰囲気と書いた記憶があるが、私は13日、また少し売って残りはさすがにかなり減ったが、どうもまだ上がありそうな値動きだ。日証金の貸借倍率は久しぶりに0.5倍を割り込む0.49倍。

蛇の目も121円まであって117△12で、年初来高値更新。こちらも空売りが急増し始めており、なお上がありそうだ。

鉱研工業も746円まであって737△44、これで5連騰で年初来高値更新。4ケタ相場もあるかもと思わせる桁外れの動きだ。

あいHD(推)は年初来高値吸い寄せパワーが働いて、一気に1999円まで上昇、終値は1987△64で、年初来高値更新。19日の決算発表を控えて15日、18日(月)辺りに高値を付けるか。

CACは1217△4。1246円の年初来高値を目前に嵐の前の静けさといった雰囲気。なおAccel Frontline の株価は48.95△1.50(高値は52.15ルピー)と続伸。こちらも高値(実は正確な高値を把握していないのだが)更新が近そうだ。

サイネックスは1400円まであって1250△58。目先筋をふるい落としつつ着実に上げていくのだろう。

Nフィールド(推)は、一気に年初来高値4050円を抜き去り4125円まであって4050△170。
精神疾患患者を病院に閉じ込めておくことへの批判が高まりつつあり、政府の医療費抑制政策と相まって、軽度の患者を中心に退院させる動きは、今後強まる一方だろう。これに対応するのがNフィールドだ。2013年12月期は4出店で期末36店舗だった。そして今期25店の大量出店を予定していたわけだが、看護師の確保もできて29店の出店のめどがつき、期末65店舗になるという。これが8.07日の上方修正の理由でもある。予想経常利益は3.26億円を4.26億円に大増額した(前期は1.78億円)。
今後も大量出店を続ける予定で、売り上げ、利益とも驚異的高成長が続こう。これに関しては、私の独自予想があるのだが、これについては、近々明らかにしたい。
いずれにせよ、成長力、時代の要請にマッチした業態ということからして、株価は4524円高値を単なる通過点として、雄大な上昇相場が、これからスタートするとみる。

8月14日 0時17分記
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