24日の相場は大した材料もない中、薄商い、小動きだった。
日経平均、TOPIXは小幅安だったが、2部、JQ、マザーズは小幅高だった。

サイネックスが925△89まであって終値は918△82(JQ値上がり率12位)。「ふるさと納税」の本命(対抗なし)ということがようやく知られてきたということだろう。出来高の73800株は7.10日の88000株に届かない。こういう場合、まだ余裕があるということで、一段高に向かうとみるのが、私が経験で考案した分析手法である。

夢の街(推)が久しぶりに大きく反発した。2014年8月期の配当を5円にすると発表(前期は2分割を考慮し同一基準で言うと4円)したことを好感とも言うが、このわずかな増配はきっかけにすぎないだろう。こういういったん相場が崩れた場合、みんながあきらめたころに戻すものである。と言っても「みんながあきらめたころ」というのがいつかの判断がほとんど不可能なわけだが。いずれにせよ、700円割れの株価は行き過ぎ(下げ過ぎ)、ここからは、なお紆余曲折はあるにしろ、なおある程度は戻そう。
注=下がっているときは無視、上がると書くと思っている方がいるようだが、それは曲解。重要局面で取り上げるのである。また、下げているときは書きにくい=見込みなしとは書けない、そうでなくてもいつ反発するか読めない場合、取り上げてもあまり意味がない等のため=のである。また私が売り切った銘柄は無視、保有銘柄だけ書くというのも完全な曲解である。

ジャムコ(推)、放電精密(推)の航空機関連の値動きが、最近、やや良くなっている。
ジャムコは23日付け日経朝刊が4-6月期業績好調と伝え23日は大幅高だったわけだが、数字を調べると、ほぼ四季報予想通りくらいで、さらに上値を追えるかは地合い次第か。
放電精密は、何とも読みにくい動きを続ける。細かい説明は省くが、昨年6月に付けた840円高値を1ヵ月くらい以内に更新する可能性はそれなりにある(55%?)のではないか。

エリアリンクは6立会日連続安となって130▼1。上方修正発表で材料出尽くしとみる向きが多かったこと、ここ低位株人気が一気に剥げ落ちたことが、後講釈になるが、この下げの原因であろう。ただ、ここまで持ち越したなら(私もその1人だが)、ここは持続あるのみだろう。下値不安はほとんどない。

東リも同様、動きが鈍ってきた。だめともいいとも言えない。この銘柄に限らず、相場全般にこう着感が強まり、一部銘柄しか動かない状況だからである。

キトーが1対2の分割発表を好感、3065円まであって2953△277と急伸した。夢の街が2分割発表の時、グッドニュースといった趣旨の記事を書いたら、企業価値に変化はないのだからなにを喜ぶのだと怒りのコメントを寄せられ、当惑したことを思い出した。
理由はともかく、基本的に株式分割は好材料、株価にプラスというのは、株式市場の常識であり、通常、このキトーのように株価は上がるのである。
結局、2分割で大きく下げた夢の街は例外中の例外、また2分割で、これほど上げるキトーもまたやや珍しいケースと言っていいだろう。株式投資においてはこうした運不運はつきものであり、だから私は、そういうことをあまり深刻にとらえないようにしている。ただ、それを、夢の街が下げたことまで、当方が悪いかのように思われる(方がいるようだ)のは、心外だ。

書き足りないところがあるが、ここまでとする。

7月25日 1時33分記

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