02日の相場は、前日のNYダウの史上最高値更新を受けて堅調だった。ただし高値警戒感が強いため上昇率は小幅だった。2部、JQ,マザーズもそろって小幅高。

こうした中、当道場銘柄は、6月のWEB公開5銘柄がそろって値上がり、その他はまちまちという動きとなった。

アジュバン(6月WEB公開)は年初来高値吸い寄せパワーが炸裂、一気に1048△74まであって終値は1000△26。なお「新四季報から発掘した有望株」(6.15日付け)でも紹介しており、6.13日(金)の終値は885円だった。 この他の「有望株」も大半が大幅高となっている。前稿で書いたようにアジュバンのPERは同業他社と比べて半分以下となっており、ここから株価倍増となってもいいわけで、短期的にはそこまでは無理でも、あわよくば1300円とか1500円とかがあっても不思議ではない。
なお100株以上株主には5000円相当の自社製品という株主優待があるので、配当(24円)と合わせた実質利回りは100株株主の場合7.0%に達する。来期は31円配当予想で8.1%。

【滝沢鉄工所】
滝沢鉄工所(6月WEB公開)も「新四季報から発掘した有望株」の一つ。
比較的業態の近い機械各社の来期予想PERは以下の通り。

オークマ    15.5倍
浜井産業    14.6倍
小池酸素    11.2倍
岡本工作     8.6倍
高松機械     9.2倍
滝沢鉄工     7.1倍

滝沢鉄工は東証1部だが、他はオークマを除きすべて東証2部、また小池酸素、岡本工作は無配である。これを加味するといかに滝沢が割安か分かる。
なお高松機械は「新四季報から発掘した有望株」の一つだが、当時の株価が645円、それが7.02日は874円と35.6%も上昇している。
滝沢にこの上昇率を適用すると、株価は268円になる。

共立印刷(推)(6月WEB公開)は年初来高値296円に面合わせまであって294△5。いよいよ高値更新から330円ないし350円程度を目指す動きとなろう。下値不安のない高利回り銘柄として、万が一買ってない方は持ち株に加えておかないときっと後悔するであろう。

東リ(6月WEB公開)は229△3。230円は抜けなかったが、229円に14000株の買いが入っての引けに着目。ここを抜けると昨年5月に付けた238円までは早いだろう。

クラリオン(3月WEB公開)は313円まであって310△11。2007年に318円を付けており、これが次のターゲット。ここも抜けるようだと350円前後もありえよう。ここからは慎重に行くか頭も食いたい路線で行くか、各人の選択になる。私はちびちび売り上がる戦術。

7月03日 0時31分記
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