新四季報をあらかた読み終えたところだが、とりあえず、当道場銘柄について、注目すべき点についてだけ書いておこう。

アルプス技研=2014年12月期の業績は上方修正必至として推奨したわけだが、四季報は
【独自増額】として、経常利益を1350(単位100万円、以下同)の会社予想に対し1500とした。来期は1560予想。
「技術者派遣は太陽光パネル関連の開拓進展。」という。配当についても全号の38円を38円~40円に変更している。

ジャムコ=2014年3月期の経常利益は4100予想が4539で着地した。2015年3月期の会社予想は5339、新四季報は5350とほぼ同じ。注目すべきは2016年3月期予想だが、前号の5800を6150へ大幅に増額した。
驚異的な高成長が続くわけであり、時価の1804円は来期ベースで実質PERは13.1倍に過ぎない。本格参入を表明した機種を問わず搭載可能なシートは「早期100億円にの事業に」なろうから、今度こそ株価は2000円乗せとなろう。

ノーリツ鋼機(推)=2015年3月期の予想経常利益は会社発表通りの2500だったが、2016年3月期は2800とかなりの増益予想を打ち出している。また「高齢者向け見守りシステムは今期、病院向けに発売も。」と、前号に比べ具体的な記述になっている。

放電精密加工(推)=2015年2月期の予想経常利益は会社発表の数字をまるめただけの840。注目すべきは2016年2月期だが910の予想になっている。
【航空機部品】…新工場は年内に始まるエアバスの工程認証を経て、16年初に量産開始。17年には黒字化の見込みとある。16年2月期でも実質PERは9.6倍に過ぎない。17年2月期、航空機部品の収益寄与となればPERは大きく低下しよう。そろそろ、株式市場もこれに気付いて先取りする相場がスタートしてもいい頃なのだが。いい加減に先見の明を発揮せよと言いたい。

あいHD=「17年6月期に営業益100億円の計画。」とある。ちなみに14年6月期は64億円予想。

夢の街(推)=2015年8月期の予想経常利益が前号の540から580へ増額されている。

6月13日 1時38分記

追記=CAC HDの子会社アクセル社の株価だが、チェックすると
-49.94 -95.95%  2.11 2.15 2.05 2.10 52.05 15:47:12
という数字が長い間出てドキリとさせてくれた。
上の数字は私がコピーしたもので、わかりにくいが、要するに、前日比49.94ルピー下落し2.11ルピーになったということである。CACは含み益どころか投資した15億円がパーになったかのような株価である。
もちろん、こんなことはあるわけがなく、夜になって数字は変わり、結局52.70△0.65が終値。高値は54.00まであった。順調に株価上昇が続いており、含み益は前回2.34億円としたが3.15億円に増加したことになる。
なお新四季報には「ブログ情報分析するビッグデータ事業は広告関連伸び黒字定着。」という記述がある。
(1時55分記)
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