生家で弔事があり、先ほど帰って来た。関越自動車道走行中、行き同様たびたび豪雨に見舞われたが、なんとか無事帰還。
50余年ぶりにあった小中学時代の巨漢(になっていた)同級生に抱き付かれ懐かしがってもらったが、当方、名前を思い出せないのみならず顔にも見覚えが無い。そこまでならまだ大甘に言えば許せるが、名前を聞いても記憶が無い。許せK君。

相場の方は、アメリカ株の好調(NYダウは6日=金も続伸、史上最高値を連続更新中)もあり、CME日経平均先物は15200円ちょうどとなっており、強気堅持でいいだろう。

相変わらず、当道場銘柄は、まちまちで、はっきりしないが、このように、イライラさせられながらも、大勢としては、順調に回復軌道にある、あるいは、今は出遅れているがこれは貸しを作っている状況で早晩挽回するとみて、鷹揚に構えるようにしよう。

【夢の街(推)】
全くこの銘柄は、意想外のことをやってくれる。今度はさらに一気に買い残が減少、なんと日証金の貸借倍率は0.56倍になった。つまり売り残(360,900株)が買い残(205,800株)を上回ったのである。
結局、今回の下げが信用買いの強制決済が暴力的に行われたためとみるなら、この信用の取り組みの劇的好転は、この上ない好材料だ。なお予断を許さないが、基本的にこういう分析に立って、とりあえず持続、強気で行くところだろう。

夢の街のPERについて簡単に触れておきたい。
この前、2分割を考慮しない数値を示すミスをし恐縮だが、それはそれとして、こういう驚異的成長が期待される銘柄については、高PERに買って当然だということを、改めて言っておきたい。
読者の方のご指摘のようにPEGレシオという発想でもいいし、一昔以上前によく言われた利益成長率が年10%ならPER10倍、20%なら同20倍、30%なら30倍に買っていいという考え方(かなり雑で乱暴だが)でもいいが、要するに、予想成長率が高ければPERも高くなるということである。
高齢者向け食事宅配事業、ドコモとのスマホから食料品宅配を利用するサービス等で、3年後辺りには売り上げ倍増(つれて利益も同様に伸びよう)といった期待もかかるわけで、これを考慮すれば、3年後のPERは10倍を切る可能性も十分あるのではないか、ならば、時価のPERが26倍弱でも決してPER的に割高ではないということである。

【CAC HD】
ここでは、同社のインド関連の側面について書こう。
10年ぶりの政権交代を材料にインド経済の好転期待からスズキの株価が大幅に上昇していることは、すでに書いたとおりである。加えて6.07日の日経朝刊には「インド、内需回復の兆し」の大見出しでマルチ・スズキ(スズキのインド子会社)などの株価が急上昇しているという記事が掲載されている。モディ新政権による経済改革「モディノミクス」で内需低迷の出口が見えるとの読みで、ここSENTEX(インドの代表的株価指数)も上昇している。

CACはインドのIT企業アクセル・フロントラインの株式約61%をアドバイザリー費用等込み15.33億円で取得、傘下に収めている(2014年初)。この会社の業績回復が目覚ましく、株価も昨年10月には18ルピー台を付けたが、その後急速に上昇、最近は45ルピー前後で推移している。私の予想・期待通りの上昇だったのだが、実はこれで買い値に戻った程度である。
しかし、今後はさらなる株価上昇が期待でき、いずれはアクセル社の保有株式は、第2のリクルート株になる夢があるのである。
というのも、アクセル社は借り入れ金が多く、高金利のインドでは、この利子負担で業績が低迷していたという側面が大きいという(四季報速報)。一部には15%という高金利の借り入れもあったが、これをCACの投資で一部返済、業績急回復につながった(同)。となれば、今後も残る借り入れ金の返済でさらなる業績向上が期待できよう。
アクセル社は、CACにとって、株価上昇による含み益増大期待という材料プラス同社の業績がさらに向上して連結利益の向上期待という2つのメリットがある。
いずれにせよ、マルチ・スズキを傘下に持つスズキがインド関連として株価が大幅上昇しており、同様、アクセル社を傘下に持つCACも、スズキに匹敵するインド関連として評価されることとなろう。

【アルプス技研】
アルプス技研は順調に上げている。人材派遣銘柄は、ここ順調に上げるものが多いわけだが、06日にはパソナまで540△39と急伸した。あの栩内香澄美容疑者(ASUKA容疑者がらみ)がパソナの南部代表の秘書だったという報道で、一時急落したパソナ株である。超低PERで業績上方修正期待も十分なアルプス技研の出遅れは歴然だ。
年初来高値更新とはいえ、年初来安値901円からの上昇率は12%にも満たない。鎌倉理論の一つ「全銘柄保有エネルギー一定の法則」からして、エネルギーは十分すぎるほど残っている。相場はまだ初動段階とみていいだろう。

あいHDは、何度も書いているように、こういうある意味癖の悪い動きをするが、結局は上がるとみるところ。1700円前後以下なら、買いでいいだろう。

6月08日 23時06分記
Secret

TrackBackURL
→http://kamakurayuusuke.blog134.fc2.com/tb.php/1839-2fe37ba7