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13日の相場は、アメリカ株続伸を受け、主力大型株中心に大きく上げた。ただ日経平均276円高の割には値下がり銘柄数が337もあり、全面高にはほど遠かった。2部は0.97%、JQも0.51%とかなりの下落で、ともに年初来安値を更新した。これについては前稿を参照されたい。

このように、2部、JQなど、小型株が、ここに来て売り込まれているわけだが、資産内容の悪化した個人投資家の投げ売りが出ているようで、人気離散となった銘柄は理屈を超えて売られる展開となっている。このためか、かなりの日数の連続安、まれには連続高を演じる銘柄が続出している。

いくつか例を挙げよう。
大同工業(WEB公開銘柄)=7連続安(13日は反発)、EMシステムズ=5連続安中、Vキューブ5連続安、アスモ(推)4連続安中、夢の街(推)=5連続安→5連続高、明豊ファシリ=5連続高→3連続安中、ジャムコ(推)6連続高後13日は急落

薄商いの中、常識を超えたような下げがわけもなく襲ってくるわけで、いたずらに不安になり軽挙妄動するのは慎みたい。

潮目が変われば、こうした銘柄にも日が当たり、一気に大きく戻したりするのが相場である。ダメなときはだめなのだから、焦らず時節到来を待つのである。そして、その時も近いのではないか、というのが、前稿の趣旨である。

ノーリツ鋼機(推)は832▼11。どこかで押し目を入れないといけないので、ちょうどよかったというところ。
19日に2014年3月期決算の発表を控えている。真面目な読者の方はご承知だろうが4-12月期で、経常利益は21.95億円と会社の通期予想である21.0億円を超えている。よほどのことがない限り、通期では四季報予想の25億円も上回るであろう。14日から16日に上方修正が出る可能性もそれなりにあろう。というわけで、14日下げる場面があれば断固買いでいいだろう。下げなくとも、14日、15日、大きく上げたところは除いて買い増しのチャンスとみる。

キトー(推)は、前日引け後の好決算を受けて2220△293まであって2120△193。
あいHDは13日13時00分に好決算を発表、2014年6月期決算予想を上方修正した。これを受けて株価は上げ幅を拡大したが、それでも終値は1610△29と比較的小幅な上げにとどまった。小型株の不人気が影響したと考えられる。

放電精密(推)は前日の急落後だけに反発、終値は759△22。
ジャムコ(推)は逆に連騰の反動が出たか1783▼83と大幅安。弱気になる必要はなかろう。

7971 東リが204△5。前日14時20分に2014年3月期決算を発表したが、経常利益は予想を33.3%も上回るものだった。しかも、今期、四季報は経常減益予想にしているが、わずかながらも増益予想だった。
それより私が強調したいのは、同社は前々稿で挙げた経済産業省・平成25年度「ロボット介護機器開発・導入促進事業」24のうちの1社であることだ。

20
兵庫県
東リ株式会社
コードレス無線見守りマットの開発
認知症の方の見守り

好業績、時価は年初来安値からわずか戻しただけの水準、介護ロボット関連というわけで、意外高もありえよう。

5月14日 0時33分記
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