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2014.04.20
ヤマモモ伐採、ミモザに植え替え計画スタート
GWも迫り、4.21日から30日をどうするか。とりあえずはペンディング(持ち株で大きく上げた場合はそれなりに売っておくという方針は堅持)ということで。いろいろ事情があって確約は出来ないが、21日の午前中(恐らく11時30分~12時30分)に相場について書くかもしれないので、可能な方は(空振りも覚悟で)チェックされたい。
今日は、懸案となっていた家の正面に植わっているヤマモモの木を伐った。毎年大きくなり家の2階の屋根に近い高さになってしまったのと、洋風な家にあわないのとで、木には可哀そうだが、思い切って伐採、もう少し明るい花の楽しめる樹木にしようと思ったのである。
新たに何を植えるかあれこれ悩んでいたのだが、そうだ、ミモザだと思い至ったのだ。前に書いた(2012年3.03日)のでご記憶の方もいらっしゃると思うが、数年前造園業者から買って植えたミモザはその後巨大化、毎年剪定に苦労しているわけだが、こちらは思っていた常識的なミモザとは大違いで、花は秋に咲き、しかもあの華やかな黄色ではなく白にかすかに黄みが感じられる色で、目立たなくて、こちらも扱いに困っているのである。
ニセアカシヤ=アカシア
ミモザ=フサアカシア
のわけだが、家のはさしずめ
ニセミモザ
ということになりそうである。
あれこれ悩んでいたのだが、最近に至って、ミモザはやむなくそのまま、ヤマモモの方を伐採、そこにこんどこそ本物のミモザを植えようというプランを思い付き、我ながら名案じゃわいと、今日実行に移したわけである。
しかし、ヤマモモの伐採が予想通り難事業だった。
足場が悪く登るのが一仕事。腰も痛い。のこぎり、なたを持って上がる。一気に伐ると、周りの中低木がなぎ倒されるのと、道路に落ちると車が通れなくなるが容易に動かせないとか種々問題があるので、とりあえず、上部3分の1くらいで伐ることにした。
のこぎりが使いやすいように小枝はなたで落とし、大枝はなたで切れ目をいれ、後はのこぎりで切り落とす。
その後、ようやく、幹を伐るのに取り掛かったわけだが、のこぎりの切れ味が悪過ぎる。もう少しましなのは、道志においてあり、こちらのは安物のうえ、使いすぎなのである。途中で心臓が悲鳴をあげる。一休みして何とかほぼ作業を終わり、股間直撃などとなっては笑いものよのうなどと思い、どちらに倒そうかと思案していたら、突如傾き、落下。右前あたりを狙っていたのだが、右に落ち、屋敷内を飛び越え、2mほど下の道路に落ちてしまった。ついさっき親子連れが通ったばかりなので、少しあせる。しかし車が来るとまずいと、木からすばやく降りると、なんとタイミングよくもう車が。1.2mほど下の階段に飛び降り、車の女性ドライバーに謝りつつ、急いで2m余のヤマモモを歩道に上げる。待っていてくれた女性も頭を下げて行ってくれたのでよかった。
残りは新品の高級のこぎりを買ってのこととすることにした。大きい木を伐ると、後始末も大変なのだ。既定以下の大きさにし結束して出さないと、持って行ってくれないからである。こうすれば無料だが、業者に頼むと、この分も有料になるので、大きな木の場合1本の処理だけでもそれなりの出費になる。
この後、ヤマモモの残りを伐採したら、この前梅の木を買った造園業者に頼んで、こんどこそ本物のミモザを手配してもらって、ヤマモモの根っこの処理とミモザの植え付けをセットで頼もうという算段である。
そのためにも株でもう一稼ぎ。
それほどのもんじゃないだろう?確かに。5万円~8万円くらいだろうか。
4月20日 21時14分記
今日は、懸案となっていた家の正面に植わっているヤマモモの木を伐った。毎年大きくなり家の2階の屋根に近い高さになってしまったのと、洋風な家にあわないのとで、木には可哀そうだが、思い切って伐採、もう少し明るい花の楽しめる樹木にしようと思ったのである。
新たに何を植えるかあれこれ悩んでいたのだが、そうだ、ミモザだと思い至ったのだ。前に書いた(2012年3.03日)のでご記憶の方もいらっしゃると思うが、数年前造園業者から買って植えたミモザはその後巨大化、毎年剪定に苦労しているわけだが、こちらは思っていた常識的なミモザとは大違いで、花は秋に咲き、しかもあの華やかな黄色ではなく白にかすかに黄みが感じられる色で、目立たなくて、こちらも扱いに困っているのである。
ニセアカシヤ=アカシア
ミモザ=フサアカシア
のわけだが、家のはさしずめ
ニセミモザ
ということになりそうである。
あれこれ悩んでいたのだが、最近に至って、ミモザはやむなくそのまま、ヤマモモの方を伐採、そこにこんどこそ本物のミモザを植えようというプランを思い付き、我ながら名案じゃわいと、今日実行に移したわけである。
しかし、ヤマモモの伐採が予想通り難事業だった。
足場が悪く登るのが一仕事。腰も痛い。のこぎり、なたを持って上がる。一気に伐ると、周りの中低木がなぎ倒されるのと、道路に落ちると車が通れなくなるが容易に動かせないとか種々問題があるので、とりあえず、上部3分の1くらいで伐ることにした。
のこぎりが使いやすいように小枝はなたで落とし、大枝はなたで切れ目をいれ、後はのこぎりで切り落とす。
その後、ようやく、幹を伐るのに取り掛かったわけだが、のこぎりの切れ味が悪過ぎる。もう少しましなのは、道志においてあり、こちらのは安物のうえ、使いすぎなのである。途中で心臓が悲鳴をあげる。一休みして何とかほぼ作業を終わり、股間直撃などとなっては笑いものよのうなどと思い、どちらに倒そうかと思案していたら、突如傾き、落下。右前あたりを狙っていたのだが、右に落ち、屋敷内を飛び越え、2mほど下の道路に落ちてしまった。ついさっき親子連れが通ったばかりなので、少しあせる。しかし車が来るとまずいと、木からすばやく降りると、なんとタイミングよくもう車が。1.2mほど下の階段に飛び降り、車の女性ドライバーに謝りつつ、急いで2m余のヤマモモを歩道に上げる。待っていてくれた女性も頭を下げて行ってくれたのでよかった。
残りは新品の高級のこぎりを買ってのこととすることにした。大きい木を伐ると、後始末も大変なのだ。既定以下の大きさにし結束して出さないと、持って行ってくれないからである。こうすれば無料だが、業者に頼むと、この分も有料になるので、大きな木の場合1本の処理だけでもそれなりの出費になる。
この後、ヤマモモの残りを伐採したら、この前梅の木を買った造園業者に頼んで、こんどこそ本物のミモザを手配してもらって、ヤマモモの根っこの処理とミモザの植え付けをセットで頼もうという算段である。
そのためにも株でもう一稼ぎ。
それほどのもんじゃないだろう?確かに。5万円~8万円くらいだろうか。
4月20日 21時14分記
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