14日の相場は、日経平均では先週末比73円安で始まった。
前稿で
>CME日経平均先物(6月物清算値)は13895円。これは大阪取引所の日中取り引き終値比では160円安、日経平均の11日終値比では65.5円安となる。
としたうえで、
>どちらと比較すべきかはともかく、私の経験では、日経平均の終値と比較した方が、実態としては良かった(言い換えれば、翌日はCME日経平均先物の値程度で始まることが多かった)ように思うが(後略)
としたわけだが、14日、73円安で始まったことで、一段とこの見方に確信を深めた。

なお、日経新聞は「日経平均先物6月物の清算値が1万3900円と大阪取引所の日中取り引き終値を160円下回った。」として週明けの軟調な値動きを予想していた(13日「市場アウトルック」)。

比較的小幅な下げで始まったわけだが、その後はプラスに転じる場面もあって結局50円安で終わったわけである。週明けの相場に関し大方の見方は、かなり悲観的なものだったように思うが、さすがに下げ過ぎとみて買い向かう勢力も多かったということだろう。

当道場銘柄は、堅調なものが多かった。
夢の街(推)が安寄り後、引けにかけ切り返し2550△12。SRA、EMシステムズ(推)、エスイー(推)も高く、またクラリオン(WEB公開銘柄)ソリトン(同)、ヤマダコーポ(同)も上げた。8立会日連続安だった日商開発(推)も2099△54と急伸した。
先週末、逆行高した大同工業(WEB公開銘柄)は反落、ローランドDG、中西製作所(WEB公開銘柄)も下げた。

14日のアメリカ株は現在NYダウで130ドル程度の値上がり、為替も対ドルでやや円安というわけで、CME日経平均先物は210円ほど高い(今後は、原則として日経平均終値との比較で言うこととする)。
15日は、大幅な戻りを期待して良さそうだ。

夢の街は15日が2分割の権利付き最終売買日、16日が権利落ちとなる。権利を取るか取らないか。15日、大幅高の場面があったら、ある程度は売るのも、堅実に行きたい向きにはいいだろう。

クラリオンが174△8まであって170△4。出来高も急増した。これはフィスコが投資判断を「中立」から「買い」に引き上げ、目標株価も159円から230円に引き上げたことが原因とみられる。リアカメラや全周囲俯瞰モニターの成長を言っているが、介護ロボットには着目していないようだ。いわゆる専門家や証券会社などが、意外に不勉強で情報に疎いことはよくあること。
今後、クラリオンは自動駐車システム、クラウド音声認識機能、介護ロボット(第1号が服薬支援ロボット)の3大材料でさらに人気化、200円挑戦の可能性が出て来たのではないか。
今期予想経常利益は、四季報は41億円(前期は会社30億円、四季報33億円予想)だが、会社情報は43億円、QUICKコンセンサスは53億円であり、いずれにせよ、驚異的大増益が見込まれる。
私は買い増してポートフォリオの構成比を4%にアップさせた。

4月15日 1時51分記
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