大同工業が大相場に発展するかもしれない。
WEB公開銘柄として、また3.25日以降、ブログでも何度か言及したので、読者諸氏の多くはポートフォリオに加えているであろう。もしそうでなかったら、いつも言っていることだが、言外の私の気持ちを汲み取るようにしよう。

昨年からの相場では、画期的な新技術などを材料に爆発高する銘柄が目立つ。

マイクロニクス  700円台→13870円 (量子電池)
藤倉ゴム     450円台→ 1750円 (MG電池)
菊池製作所   600円台→ 7130円 (筋力補助具)
不二サッシ    140円台→  435円 (耐熱MG)
日本鋳造     110円→   310円 (熱膨張ゼロの合金材料)
安永         470円→   650円 (シリサイド系熱電変換材料・発電素子)

などである。

この仲間入りをするのではないかと、私が期待するのが、大同工業のわけである。
電気自動車がその材料のわけだが、以下は2.19日のIRである。

>大同工業株式会社は、この度、高効率インホイールモータ搭載の世界最小クラスでありながら、4 人
乗りを実現した超小型電気自動車『FOMM コンセプトone(フォムコンセプトワン)』を共同開発い
たしました。本事業を加速していくことにより、3~6 年後の中期的将来に向けた次世代自動車市場での
新規事業基盤の確立を目指して参ります。

この車は24時間、水に浮かべても故障せず、水上を水平移動できる。タイで量産し2015年10月から年間5000台を現地で販売する予定だ。価格は100万円以下を想定する。
このIRを受けて2.20日の株価は295円まであったものの終値は281△7にとどまった。その後、3.17日には255円まで下げているから、もはや、この材料は終わったという感があった。
しかし、私はその後も同社の株価、この材料を注視していたわけだが、ここに来て、この電気自動車に関して、ほかにもニュースが飛び出し、雲行きが変わりつつある。

上記の(株)FOMMとは別に、(株)SIM-Driveというベンチャーも電気自動車の開発を進めているわけだが、こことも大同工業は関係を有する。この電気自動車を開発したのが慶応大学の清水浩教授、昨年、よくTV出演されていたからご覧になった方も多いであろう。世界最速の時速370kmで走るというものだった。
清水浩氏は慶應義塾大学環境情報学部教授であり、また株式会社SIM-Drive代表取締役社長でもある。

なお昨年3.27日、大同工業は次のIRをだしている。

(株)SIM-Drive第3号先行開発車輌完成に関わるお知らせ

大同工業株式会社は、5~10 年先の中長期的将来に向けた次世代自動車市場での新規事業基盤の
確立を図るとともに、電気自動車の普及促進と地球環境の保護に貢献することを目的として、昨年
2 月に株式会社SIM-Drive が運営する電気自動車に関する先行開発車事業第3 号に参画いたしまし
た。この度、3 号車が完成の運びとなりましたのでお知らせいたします。

そして2014年4.01日、(株)SIM-Drive は次の発表をしている。

先行開発車事業第4号「SIM-HAL」発表しました。

3月31日、東京大学福武ホールにおいて、SIM-Drive先行開発車事業 第4号車発表会を開催いたしました。 これまで参加いただいた94社の参加機関の方々と報道陣の見守る中、1年かけて開発された「SIM-HAL」が発表されました。
ただし、これには大同工業は参加していない。この辺のことは次回のブログで解説する予定である。


実は、こういう情報を入手するのは、比較的難しい。同社HPを見てもでてこない。少なくとも簡単には。このため、これだけの大材料にも関わらず、なお掲示板レベルにとどまり、株価にほとんど反映していないのだと思われる。
今回はここまでにするが、要するに、この電気自動車事業は大いに有望であり、(株)FOMMが、いずれ上場ともなれば、大株主(と思われる)大同工業には莫大な利益がもたらされるのでは、という夢も抱くことができそうなのである。

注=私は、読者諸氏がすでに同社株を保有しているという前提で本稿を書いている。買い推奨のために書いているのではない。明日、いくらで始まるか分からないが、くれぐれもとんでもない値段で始まるようなら買わないように、そういう場合は特に見送りが賢明だろう。

4月02日 20時48分記

お詫びと訂正=読者の方のご指摘を受け、勘違いを訂正させていただいた。そうしたら第3号は1年前の話で、ややショックだったのだが、なんと、瓢箪から駒で、第4号の発表が、ついこの間の4.01日にされていた!!((株)SIM-Driveで検索すると見られる)。こうした経緯を受けて,訂正・加筆してある。

お詫びと加筆訂正のお知らせ=読者の方から、さらに別の指摘を受け、種々調査の結果、いろいろ分かったので、とりあえず、上記の記事における間違い等を訂正しました。詳しくは、別稿で書きますので、楽しみにしていてください。(4.03日 18時54分記)
 
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