私の推奨株等に関して、相場のいいときは別として、ちょっと相場環境が悪化して来ると、あれこれ言われる方が出て来る。それはいいし、止むを得ない面もあるのだが、しかし、ちょっと違うだろうという思いもある。

私は、このブログで最低限の目標としていることがある。それは
①日経平均(TOPIXでもいい)には絶対負けない。
②読者が自分で独自にやる(このブログを参考にしないかぎり、どうしてもよい)よりも、これを参考にしたほうがいい成績になる。

この2つである。
①は、どういう相場環境でも負けないということであり、通常は、これにはるか大差で勝つことを目標としており、ブログ開設以来達成してきたはずである。
②は、読者にもいろいろなレベルの方がいるだろうから、軽軽には言えないが、恐らく、これも、ほぼ達成できていると考えてる。
ただ、私と大差ないレベルの方がいるとしたら、どうしてもワンテンポ遅れになる当ブログでやるより、自力でやるほうがいい成績になるだろうし、また利用の仕方によっては、どうしても悪い結果になる方も出て来るだろう。
そういう場合、潔く当ブログと決別されるのがいいだろう。

そして私は自分の成績に関して「実績表」を見てくれるよう、口を酸っぱくして言い続けて来た。

超短期的な見方ではなく、中長期でみた鎌倉雄介の評価をしっかり出来るかが重要なのである。
だから私は、この辺に疑念のある方には、ではご自身で銘柄を決定、それと鎌倉雄介の推奨銘柄と、成績を比べてみたらいいでしょうと言っているわけである。

この際だから、はっきり言っておくが、「先生銘柄はここのところみんな下がっていますね。」などと言われると、腹がたつとか、怒りを感じるとかではなく、この方にはちゃんと目が付いているのだろうか?と情無くなる。

以下は、「お年玉銘柄」と日経新聞恒例の「経営者が選ぶ有望銘柄」(2013年1月03日付けに掲載)の上位5銘柄および日経平均株価の評価である。
数字は、いずれも昨年末比で、左側は2月15日終値の上昇率、右側は「その後の高値」の上昇率である。


アグレックス  + 3.8%  + 10.9%
CKD      -13.7%   + 6.5%
トプコン     - 6.0%   + 1.9%
エストラスト  - 9.0%   +18.1%
ローツェ    + 1.0%    +66.3%

トヨタ      - 9.5%   - 0.3%
信越化学   - 9.9%   ± 0.0%
日立      - 2.6%   + 9.7%
三菱UFJ   -14.8%   + 0.4%
ホンダ     -14.2%   - 0.0%

日経平均   -12.1%    - 0.1%

もちろん私の推奨株は、当ブログの影響力で1.06日に高寄りしているものも多く、それは割り引く必要がある(1.06日比の上昇率も出そうとも思ったが、面倒になって断念、辛らつな方はご自身で計算を)。
それにしても、「経営者が選ぶ有望銘柄」の成績のなんとひどいことか。
私は「その後の高値」が0%以下になったことは、実はこれまで1銘柄も無い(ちょっと逃げを打つと「記憶の限り」で)。

いずれにせよ、相場環境は、かなり悪い。そうした中で苦闘しながら当道場銘柄は、それなりに健闘しているのだということを、上表は物語っている。
だめなときは小さく負けいい時は大きく勝つ、これぞ相場の極意である。

金曜のアメリカ株は高く、月曜の日本株も、さすがに下げすぎたとの反省から反発するであろう。
下げたら弱気、上げたら強気では、相場に勝てない。
下げたら強気、上げたら慎重にを座右の銘にしてがんばろう。

2月16日 1時08分記
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