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日経平均なりTOPIXが、例えば今日のように大幅に下げた場合、我々が東証1部銘柄だけで運用していると、大体、それより大きな下げに見舞われることになる。
と今書いたが、このことをご存知だっただろうか?ご存知でなかったら、ここでインプットしておこう。

どうしてこうなるか?
以下の答えは、詳しい分析、実証を経てのものではなく、私の長年の経験と、ある程度の検証に基づくもので、やや怪しいことをお断りしておく。

公共株(電力、ガス、鉄道等)等は、通常、値動きが乏しい。また薬品株も暴落時には下げ率が小さくなる傾向がある。このため、こうした銘柄を全く、あるいは少ししか組み入れていない投資家の場合、その下げ率は日経平均等より大きくなるのが普通なのである。

逆に言えば、日経平均等が大幅高した場合、我々は、今度は、それを上回って上げなればならない。そうならないことが多かったら、己の腕前を疑ってみる必要がある。

今日の読者諸氏の下落率は日経平均と比べてどうだっただろうか。渋谷工業(推)が上げ、CTS(推)が変わらず、ローツェ(推)は小幅安にとどまったことで、私は比較的小さな下げにとどまった。それでもかなりなものだった。これには、上記のような理由があるからなのである。

1月30日 22時22分記
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