27日の相場は、まさに暴落だった。つまり日経平均は386円安にとどまったが、値上がり銘柄数29が、その惨状を遺憾なく物語る。東日本大震災直後の2011年3.15日、日経平均が8605▼1015のときでも値上がり銘柄は34あったのである。
澁谷工業(推)は一時115円高まであったが、結局小幅安。わずかにアスモ(推)が184△3と、異常なまでの強さを見せた。

ブラックマンデーのときもそうだったが、世界で一番早く開く日本市場がどうなるか注目される、などと日本のマスコミは書き立てるが、結局下げ、反転はアメリカ株次第になることが、ほとんどである。そのアメリカ株は、現在NYダウで50ドル余りの上昇となっている。このままアメリカ株が高く終われば、28日の日本株は大幅安後だけに、それなりに反発しよう。

28日は、アイティフォー(推)と日立機材の3Q決算の発表がある。(以下で数字の単位は100万円)

【アイティフォー】
これについては、すでに1.23日付けで

9月中間決算は、経常利益は500(前年同期513)と、微減益を見込んでいたわけだが、実際は555と、一転かなりの増益になった。(中略)
今期業績だが、9月中間決算が予定を55上回ったが、会社は通期について1450の見通しを据え置いた。一方四季報は前号の1450を今号で1500に引き上げたわけである。

と書いているように、まずまずの内容になるとみて大過なかろう。

【日立機材】
同社については、ちょっといい話がある。先ほど調べていて分かったのである。9月中間決算の経常利益は当初予想の1040を大きく上回る1311だった。然るに会社は通期予想の2250を据え置いた。四季報は春号2300、秋号2400、新春号2500と増額を繰り返している。恐らく2550とか2600弱程度になろう。いずれにせよ、3Q決算は通期の上方修正を期待させる好決算になる可能性が大であろう。

1月28日 0時00分記
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